1月31日(木)、2000年生まれのZ世代をターゲットにするSNSオンリーメディア「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」が公開となった。これを記念して都内でローンチパーティが開催され、女優でタレントの西内まりや、E-girlsの佐藤晴美、モデルの大屋夏南がトークショーを開催した。
西内まりや「RUMOR ME」ローンチパーティー 画像 2/7 大屋夏南「RUMOR ME」ローンチパーティー 画像 3/7 佐藤晴美「RUMOR ME」ローンチパーティー 画像 4/7
ステージに登場した西内は、SNSで気をつけていることについて「好きな時に写真を撮って加工して、気分によって上げています。縛られずにリアルな生活でできるように」とコメント。大屋は「ファンの人と繋がる場所なので、ポジティブなエネルギーを送れるように。それから自分らしくあるように」と語った。佐藤はSNSの使い方tについて「SNSはファンの皆さんと繋がれる唯一の場所。コメントで声を聞いて答えたり、情報を入手して自分の作品にインスパイアさせたりしています。毎日30回以上は開いている」とSNS事情を明かした。
西内まりや「RUMOR ME」ローンチパーティー 画像 5/7
トークショーは進み、ファッショや個性で大切にしていることについて聞かれた西内は「10代の頃は流行やモテを意識してました。20歳を超えて自分らしさを大切にしたり、とがってみてもいいのかなって思うようになりました。(ファッションは)自分の可愛いと思ったものを取り入れるようにしています」と意識の変化を述べた。
佐藤晴美「RUMOR ME」ローンチパーティー 画像 6/7
ライフしタイルについて欠かせないものを聞かれた佐藤は「E-girlsで活動するときはヒップホップとかアゲアゲなミュージックで踊ることが多いですが、ダンスを始めた時はジャズダンス コンテンポラリーのカルチャーで育ったので、悲しい時とか嬉しいときにスタジオにこもって踊ってます。気持ちを保つ上で必要な時間です」とプライベートに触れた。
大屋夏南「RUMOR ME」ローンチパーティー 画像 7/7
今後SNSで何を発信したいか問われた大屋は「セルフラブを発信していきたいです。以前、Q&Aで自分のことが好きになれないという相談をもらいました。自分のことを、気持ちを大事にすることは大切だよって伝えたい。ポジティブなマインドを広げていきたいです」と目標を語った。
「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」は、株式会社コンデナスト・ジャパンが手がけるSNSオンリーメディアで、新時代を担うZ世代の感性に磨きをかけ、SNS時代を担う新世代のミューズ達が活躍する場を提供していく。