2018.01.25 公開
25日、第29回日本ジュエリーべストドレッサー賞の表彰式が東京ビッグサイトで
開催され、10代部門でタレントの岡田結実、20代部門でモデルの菜々緒、30代部門で女優の上戸彩、また男性部門で俳優の福士蒼汰が登壇した。
日本ジュエリーべストドレッサー賞とは、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」そして、「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて選考する。
男性部門に選ばれた俳優の福士蒼汰はネイビーブルーのタキシードでステージに登壇。
甘いマスクで女性の招待客からの視線を浴びた。
「まさか僕がジュエリー賞を頂くとは思ってもいなかったので非常に嬉しいです」と素直な感想をコメント。自身のジュエリーの想い出について福士は「僕が海外旅行に行った際に2人の姉と母親にプレゼントしようと思って、それぞれピアスを買った」と語り、「その時はすごくドキドキして、初めて女性にプレゼントするというジュエリーだったのですごく緊張して渡したんですけど、すごく姉も母親も喜んでくれた」と渡した時の微笑ましいエピソードを明かした。
「女性ってこういう顔をするんだと思ったら自分もすごく嬉しくて、女性とジュエリーっていうのはすごく素敵というか‥‥‥、なんだろう‥‥‥、なんか分かってください」と会場に察するように促しながら笑いを誘った。
「第29回 日本 ジュエリーべスト ドレッサー賞」は他に、40代部門で遼河はるひ、50代部門で浅野ゆう子、60代以上部門で大竹しのぶ、特別賞では女性部門に浅丘ルリ子、男性部門では「WBA 世界ミドル級チャンピオン」の村田諒太が受賞し、この日の表彰式に出席した。
( 取材/文 写真:安藤龍之介)
関連タグ
【あなたにオススメ記事】