6月27日、3年連続で日本馬術連盟の馬術スペシャルアンバサダーに就任した欅坂46・菅井友香が、「馬術競技スペシャル講座 with 菅井友香」を都内で開催した。

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スペシャル講座を前に、3年目となる馬術スペシャルアンバサダー就任について「3年目も努めさせて頂けると聞いて嬉しく思います。小さい頃から馬がとっても大好きで、いつかは馬術に関わるお仕事ができたらいいなと思っていました。こうした形で関わる事ができて嬉しいです。馬が大好きなアイドルとして、馬術の魅力を伝えれるよう精一杯頑張りたいです」と意気込んだ。

馬とのエピソードについてMCから質問されると、「小学生の頃は馬が可愛くて楽しく乗っていました。でも、落馬したことがあって腕を骨折したことがありました。馬が可愛いのにどうしても乗ることができなくなってしまいました」と告白。そこから、乗馬クラブに通い苦手を克服。馬場馬術と出会い競技に参加する楽しさを知ったという。また、大学では馬術部に入部し「毎日馬のケアをしていましす。馬房の掃除をしたり、体調崩した馬のケアをしたり、毎日馬と生活する感じでした」と振り返った。

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菅井は「全日本馬場馬術チルドレンライダー選手権」で2位に入賞した実績を持ち、2017年からは日本馬術連盟の馬術スペシャルアンバサダーとして活動。連盟のァンサ イト《A to Zinba》内で馬術の Q&A「教えて！ゆっかー」のコーナーを展開したり、馬術関連イベントに出演している。

スペシャル講座では、馬術競技オリンピック3種目についてプレゼン。馬術に関わる事柄を問題とわかりやすい解説を交えて講義した。最後に菅井は「馬術競技の魅力は選手と馬の信頼関係です！オリンピックをきっかけにもっと多くの人に興味を持ってもらえるように、もっと勉強してこれからも魅力を伝えられたらと思っています」とコメントした。