1月17日、「ミスFLASH2023」のグランプリ発表会見が都内で開催され、グランプリを受賞した橘舞、井上晴菜、弓川いち華の3名が出席した。
(左上段から)「ミスFLASH2022」missha、大塚杏奈、笹岡郁未 (左下段から)「ミスFLASH2023」弓川いち華、橘舞、井上晴菜<ミスFLASH2023>(C)WWSチャンネル 画像 2/5
3名は白シャツを羽織り、スラリとした美脚を披露。プレゼンターとして出演した「ミスFLASH2022」の3名からティアラと花束を贈呈された。
橘舞<ミスFLASH2023>(C)WWSチャンネル 画像 3/5
【橘舞・コメント】
「敗者復活戦からのファイナルだったので、途中諦めようとも思ったんですけど、応援してくださるファンの方のお声のおかげで、こうやってファナイルに進めて、グランプリを獲る事ができて、本当にファンの方々に感謝でいっぱいです。これから一年間、グランプリにふさわしい人になれるように精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします」
井上晴菜<ミスFLASH2023>(C)WWSチャンネル 画像 4/5
【井上晴菜・コメント】
「私は今ここに立てているのが奇跡だと思っています。この場所に連れて来てくださった皆様、本当にありがとうございます。私には大切にしている事があります。それは『ありがとう』と口に出して伝えることです。この『ミスFLASH』の審査期間、週5でOLとして働きながら朝の出勤前、お昼の休憩時間、夜の退勤後と配信をする中で、とてもハードな毎日を過ごしてました。それでも頑張れたのは、私を見つけてくれて、私を見ていてくれてありがとう、という感謝の気持ちからでした。『ミスFLASH2023』グランプリという称号も私一人だけでなく、周りの方々に支えられ受け継いだ称号だと思っています。私は今とても幸せの中にいます。たくさん、たくさん『ありがとう』と伝えていきたいです。私が周りの人に幸せにしていただいたように、私もこれからたくさん周りの方を幸せにしていきたいと思います」
弓川いち華<ミスFLASH2023>(C)WWSチャンネル 画像 5/5
【弓川いち華・コメント】
「今日、グランプリとしてこのステージに立てていることが本当に夢のようで、応援してくださった皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。私は6年ほどアイドルとして活動していて、ずっとその世界しか知りませんでした。去年は『グラビアを頑張っていくぞ!』ということで、その第一歩としてこのオーディションに臨みました。オーディション期間はたくさんの方がイベントに会いに来てくれたり、裏表紙を飾れたり、みなさんの応援を形で感じることができて幸せでした。楽しい思い出ばかりではなく、厳しいことがあって、不安でいっぱいでした。それでも最後まで(心が)折れずに来れたのは、私を信じて応援してくださったファンの皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。これからはグランプリの名に相応しく、応援していたよかったと思ってもらえる存在になれるよに頑張るので、これからもよろしくお願いします。
今回で17回目となったオーディション企画「ミスFLASH」。今年は橘舞、井上晴菜、弓川いち華の3名がグランプリに選ばれた。3名は発売中の週刊誌『FLASH』(光文社)で表紙・裏表紙・巻頭グラビアに登場。沖縄県・宮古島でおこなわれた初の本格グラビアを披露している。また、ネット配信サービス「マシェバラ」では配信番組「ミスFLASH2023チャンネル」を公開。2023年1月~12月の1年間、定期配信を行う。