7月12日、第16回モナコ国際映画祭最優秀脚本賞&特別賞をW受賞した映画「17歳のシンデレラ」の初日舞台挨拶が行われ、監督の寺西一浩、俳優の寺西優真、長谷直美らが登壇した。
寺西監督は、今回の映画を作るきっかけで母親が癌で亡くなったエピソードを語り、人の命の大切さなど作品への熱い思いを来場者に共有した。
主演の寺西優真は、初めての演技に対して爽やかな笑顔で感想を伝えた。