1971年「仮面ライダー」放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に、製作及び2023年3月の公開が発表された『シン・仮面ライダー』。
脚本・監督には、総監督を務めた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入102.8億円を記録する大ヒットを記録したことも記憶に新しい庵野秀明、主人公・本郷猛/仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波を迎え、1月1日には、一文字隼人/仮面ライダー2号に柄本佑が決定したことが発表され、1971年の「仮面ライダー」をベースに新たなオリジナル作品として描かれる。
2022年3月18日は「仮面ライダー」初の完全新作映画『仮面ライダー対ショッカー』の公開から50年となる。この記念日に合わせて、『シン・仮面ライダー』に登場するSHOCKERに関する情報がぞくそくと解禁された。
『シン・仮面ライダー』SHOCKER構成員のマスク(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会 画像 2/4
まず、公式サイトにSHOCKERページが追加。「秘密結社Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling」という正式名称が明らかとなり、SHOCKER並びにその構成員のエンブレム4種が掲載されている。なお、各エンブレムはスマートフォン・PCでダウンロードが可能。
丸の内TOEI外壁に登場したSHOCKERエンブレム(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会 画像 3/4 丸の内TOEI外壁に登場したSHOCKERエンブレム(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会 画像 4/4
加えて、SHOCKER戦闘員のマスクデザインも公開。さらに、本日から銀座の中心にある丸の内TOEI外壁に縦3.5m、横7.2mに及ぶSHOCKERの大型エンブレムが登場した。この大型エンブレムは2週間限定(4月1日(金)まで)で掲出される予定。(※掲出期間は予告なく変更の可能性がございます。)