歌手の寺西優真と大村崑のダブル主演ホラー映画「SPELL〜呪われたら、終わり〜」第2章(寺西一浩監督、2023年公開)に、青汁王子こと三崎優太、元宝塚歌劇団男役スターの鳳翔大の出演が決定した。
(左から)寺西優真、鳳翔大、大村崑(※提供写真) 画像 2/2
三崎と鳳翔は、共に本作で銀幕デビューを飾ることとなる。三崎は、呪われた館に住む元首相の息子・阿野勇作役を演じ、鳳翔は、阿野勇作の姉・阿野悠子役で三崎と姉弟を演じる。
本作はすでにクランクアップしており、国内外の国際映画祭に出品される。また撮影の様子の一部は、後日、三崎のYouTubeチャンネルでもメイキングとして公開を予定している。
また、本作には元フィギュアスケートの世界女王・安藤美姫や北條透子も出演する。2023年公開。
【三崎優太・コメント】
初めての映画出演でしたが、楽しく撮影ができてよかったです。
海外の国際映画祭にも出品されると聞きましたので、たくさんの皆さんにこの映画を見て頂けたら嬉しいです。
【鳳翔大・コメント】
今回、劇場版「SPELL」第2章にて阿野悠子役で出演致します鳳翔大です。
宝塚歌劇団で男役として16年在籍しており卒業してからも舞台をメインに活動していた私にとっては、今回が初となる映像作品ですので、新しい分野に挑戦出来る事がとても楽しみです。
海外の国際映画祭にも出品との事ですので、是非多くの方々に観て頂けるよう素敵な共演者の方々と共に一つの作品を創り上げていきたいと思います。
【寺西一浩監督・コメント】
「SPELL」第2章で銀幕デビューされる三崎優太さん、鳳翔大さんは、人生経験が豊富で、喜怒哀楽の表現、目力がとても印象的でした。
自然体な演技をされるので見る側も自然とストーリーに惹き込まれると思います。
新しい世界にチャレンジする姿がかっこよかったです。
私もパワーを貰いました。公開をお楽しみに!