映像配信サービス「dTV®」は、安斉かれん・志水透哉・松本怜生が出演する短編映画『イマジナリーフレンド』を2022年11月23日(水・祝)より配信スタート。
世界的なダンサーや作曲家とコラボレーションした新歌劇「カグツチのうた」やハイブランドの映像を手掛けるクリエイターとして活躍しながらも、アメリカ留学中につくった「The Right Combination」が「第1回なかまぁるShort Film Contest」で最優秀賞を獲得するなど、映画界からも注目を集める新進気鋭の映画監督、坂部敬史(さかべ・たかふみ)が脚本と演出を務めた短編映画『イマジナリーフレンド』。観た人にしかわからない映像に終始埋め込まれた微かな違和感が、2度目以降の鑑賞への伏線として機能する斬新な物語。
本人役で主演を務めるのは、演技初挑戦となったドラマ「M 愛すべき人がいて」で主演を果たし、2022年2月公開の映画「ちょっと思い出しただけ」に出演するなど女優としても活動しているアーティスト安斉かれん。そして、目に見えるモノしか描けない画家のヒカリ役には、モデル・俳優として活躍する松本怜生。さらに、他の人には見えない猫を飼う少年ナナシ役を、多くのドラマや映画で好演をみせる志水透哉が演じている。
結末を知ったからこそ、もう一度、観てしまう。最初に感じた違和感の意味を知った時、きっと、キミは、涙する。
この物語に埋め込まれた真意を是非その目で確かめてみてほしい。
また、配信同日2022年11月23日(水・祝)には、主演の安斉かれんが、本作にインスパイアされて書き下ろした主題歌「未来の音」が発売される。
【配信サイトURL】
https://bit.ly/3UHOmKb
⇒視聴はコチラから
【配信概要】
■タイトル:イマジナリーフレンド
■配信日:2022年11月23日(水・祝)~
■出演:安斉かれん、志水透哉、松本怜生 ほか
【キャストコメント:作品の見どころ】
■安斉かれん(カレン役)
自分には見えないモノが別の誰かには見えていて、自分には見えているモノが他の誰かからは見えない。これはファンタジーなようで、実はすごくリアルな話なのかもって思ってます。
それが物なのか、人なのか、夢なのか、未来なのかは人それぞれだと思います。
この作品を通じて、自分には見えないけど否定しない優しさとか、自分にしか見えないけども信じる勇気とか、そういったことを感じてもらえるかもしれません。
■志水透哉(ナナシ役)
目に見えないものしか信じない2人と一緒にナナシにしか見えていない猫を探して、色々な話をしたり絵を描いたり歌を歌ったりして、仲良くなるけど不思議な関係で、最後猫が見つかったときどうなるかが見どころです。
■松本怜生(ヒカリ役)
作品全体の自分が個人的に好きな見どころは、10歳の少年ナナシ、22歳の歌い手カレンさん、24歳の絵描きのヒカリ。この3人が河川敷で1匹の猫を探している光景が現実世界では味わえないすごい特別な青春感を感じさせられる絵になっているところです。
<リリース情報>
■タイトル:未来の音
■発売日:2022年11月23日(水・祝)21時から配信開始
■商品形態:配信
詳細はコチラをチェック ⇒ https://kalenanzai.lnk.to/mirainooto
<dTVサービスサイト>
https://video.dmkt-sp.jp/