女優の平祐奈(24)が4日、アメーバオフィシャルブログを更新。第44回ヨコハマ映画祭の「2022年日本映画個人賞」にて最優秀新人賞を受賞したことを改めてファンへ報告し、「こんなにも沢山の方に愛していただける作品と巡り逢えて私も幸せです」と心境をつづった。
俳優の神尾楓珠が主演を務める映画『恋の光』(2022年公開)に出演した平。この日、ブログを更新すると白や赤のハートの絵文字とともに「第44回ヨコハマ映画祭にて最優秀新人賞に選んで頂きました」と報告。「西条さん、北代さん、宿木さんと4人で受賞する事ができてとても嬉しいです」と神尾、西野七瀬、馬場ふみかの役柄の名前でコメント。さらに
同作は「作品賞」と「監督賞」も受賞しており「すごい…!」「こんなにも沢山の方に愛していただける作品と巡り逢えて私も幸せです」と嬉しそうにつづった。
続けて「監督、スタッフのみなさん、キャストのみなさん、そしてご覧下さった皆さまありがとうございます。おめでとうございます」と感謝と祝福の言葉を送った。
最後は「Blu-ray&DVDも絶賛発売中です!約100分の映像特典と、2種類のオーディオコメンタリーなど内容盛り沢山なのでぜひお家でもキュンと恋の定義をお楽しみに下さい」とお知らせし、「1年前の撮影オフショットと共に…」と神尾や西野、馬場との撮影オフショットを公開し、ブログを締めくくった。
平祐奈オフィシャルブログ「祐奈でSKY!?」Powered by Amebaより 画像 2/3 平祐奈オフィシャルブログ「祐奈でSKY!?」Powered by Amebaより 画像 3/3
この投稿にファンから「おめでとうございます」「努力が報われましたね」「これからの活躍も期待しています」「おめでと~!やったね~」「祐奈ちゃん、七瀬ちゃん、ふみかちゃん、楓珠君、4人揃って受賞なんて凄いね!」「本当に本当におめでとうございます」「師走になり祐奈さん関係の嬉しいニュースがたくさん入ってきて幸せ」「マジで ブラボーやね」などの声が相次いでいる。
『恋は光』はウルトラジャンプにて連載・コミックス化された「恋は光」(集英社ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ刊)を映画化。恋をしている女性が光を放ってキラキラして視えるという特異な体質をゆえに、恋を遠ざけていた男子大学生・西条(神尾)と、そんな西条にずっと想いを寄せながらも、「光っていない」と言われたことで、自分の想いを打ち明けられず、幼馴染ポジションから抜け出せない北代(西野)。一方、西条と同じく恋愛経験が無く、文学や古典作品を読み漁りながら、純粋に恋を探究する東雲(平)。そして、人の彼氏を奪いたくなってしまう悪癖を持ちながら、本当は素直に恋をしたいと思う宿木(馬場)の4人が繰り広げる恋についての探究は、観るものにも、「恋とは?」「好きという感情とは?」を問いかけ、巻き込んでいく。誰もが感じたことのある切なさやあたたかな気持ちが呼び起こ
される、恋を解く、恋に触れる物語。
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