DIR EN GREYが今年3月、4年ぶりに開催したヨーロッパツアーの最終地・ドイツ公演の模様を収めたライブフィルム『DIR EN GREY LIVE FILM 残響の血脈』。いよいよ2024年9月20日（金）より［～mode of Withering to death.～］、2024年10月4日（金）より［～mode of UROBOROS～］が2部作として全国公開する。

この度、DIR EN GREYメンバーが全国各地の映画館にわかれて登壇する＜舞台挨拶ツアー＞の実施が決定した。
イオンシネマ 新潟南（新潟県）、イオンシネマ 高崎（群馬県）、109シネマズ広島（広島県）、イオンシネマ 岡山（岡山県）、横浜ブルク13（神奈川県）、ＴＯＨＯシネマズ ららぽーと磐田（静岡県）、ミッドランドスクエア シネマ（愛知県）、MOVIXさいたま（埼玉県）、MOVIX仙台（宮城県）、ユナイテッド・シネマ幕張（千葉県）、イオンシネマ 松本（長野県）、イオンシネマ 京都桂川（京都府）、大阪ステーションシティシネマ（大阪府）という全13都市の映画館を巡る！

全国各地で本作の公開を盛り上げる一大イベントで、どの会場に誰が登壇するのかは当日のお楽しみとなっている。

そして、入場者プレゼントの配布も決定した。
ヨーロッパツアーのライブ写真を用いた、作品ごとにアイテムが異なる入場者プレゼントで、9月20日（金）から公開する［～mode of Withering to death.～］ではピクチャーチケットを、10月4日（金）より公開する［～mode of UROBOROS～］ではオリジナルステッカーをそれぞれ数量限定で配布する。
また、本作の監督を務める濱崎 幸一郎氏が、映画製作の舞台裏や、アナザーストーリーを監督目線で綴ったもうひとつの残響の血脈ともいえるエッセイ「残像の脈々」を9月21日（土）より、4週連続で映画公式Xにて連載することが決定。

映画をより新しい視点で楽しむことができる企画となっており、たくさんの秘話が詰まった読み応え充分のエッセイとなっている。