キリンビバレッジ株式会社は、紅茶飲料売り上げ本数No.1ブランド※「キリン 午後の紅茶」の新CM「紅茶がつないできたもの」篇を、2023年11月21日(火)より全国で順次放送を開始する。
中条あやみ、「午後の紅茶 白いミルクティー」冬の新CM(※提供画像) 画像 2/3
※インテージSRI+紅茶飲料市場2022年1月~2022年12月累計販売本数
本CMは、「紅茶がつないできたもの」をテーマに、イギリスでのアフタヌーンティー発祥から現代までおよそ200年、紅茶の周りにある温かい人々とのつながりを描いていくCMとなっている。
アフタヌーンティーを広めたと言われるアンナ・マリアに扮した中条が淹れた紅茶のティーカップは、明治時代の社交場の飲み物に、そして1904年に行われたセントルイス万国博覧会でのアイスティーに、さらには大正時代の喫茶店でカップルが嗜むミルクティーへと、時代の変遷と共に形を変えながら移ろい変わっていく。
紅茶の周りでは、どの時代も変わらず人々の笑顔とさまざまな会話が繰り広げられており、人と人とをつなぐ大切な役割を果たしているのだった。
そして、時が現代に切り替わると、ホットミルクティーのペットボトルをやさしく袖で包む中条の姿が映し出される。
粉雪が舞う中「はいっ」と微笑みながらミルクティーを男性に手渡す中条の様子は、寒い時のミルクティーがほっこりと心を温める、どこか懐かしい気持ちを思い起こさせるようなシーンとなっている。
CM楽曲にはロックバンド・RADWIMPSの人気楽曲「前前前世」のピアノアレンジを制作し使用、長い歴史の中でも変わらない午後の紅茶の品質感を演出した。
「紅茶がつないできたもの」というやさしいセリフと共に、ホットミルクティーを楽しむ中条の笑顔にもぜひご注目。
インタビュー
Q.この冬、午後の紅茶からミルクティーがたくさん登場します。中条さんはどのミルクティーが一番気になりますか?
私のお気に入りはやっぱりホットのミルクティーです。
朝の撮影など、日が出ていない時に起きてお仕事行ったりすることもあるので、そういう時は温かいホットを飲むとホッと一息つきますし、帰ってきてから飲んでも、糖分で疲れが癒やされるのでいいなと思います。
Q.今回のCMは200年前のイギリスの話が登場しますが、中条さんのイギリスのお婆様とミルクティーの思い出を教えてください。
私のおばあちゃんは鍋でミルクティーを作ってくれるんですね。
その鍋で作ったミルクティーと一緒に、サンドウィッチも作ってくれました。
イギリスの伝統的なものなのか、キュウリが入ったサンドウィッチを作ってくれて、そのミルクティーに合わせてサンドウィッチを食べて、すごくおいしかったです。
久々におばあちゃんのミルクティーを飲みたいなって思いました。
Q.中条さんが大事にしている冬の習慣を教えてください。
冬になるとやっぱり湯たんぽとかは結構出番が多くなりますね。
それこそ、温かい飲み物を服の中に入れたりしてもちょっと湯たんぽみたいになりますし、寝る時も湯たんぽを布団にいれて寝たりとか、防寒グッズっていうのはすごくたくさん持っています。
あともこもこの靴下とか、冬のグッズは家にいっぱいあります。
そんな冬の一つにもホットのミルクティーは欠かせないです!
Q.間も無く年の瀬ですが、今年を振り返っていかがでしたか?来年はどんなことに挑戦したいですか?
今年は自分にとって新しいお仕事をチャレンジしたりもしましたし、番組を卒業したりとかそういう節目のタイミングでもあったので、2024年はまた新たなスタートを気持ちよく切れたらいいなって思っています。
個人的には同じ雑誌のモデルちゃんとかと、遊園地に皆で行きたいねって話をしているので、ミルクティーで温まりながら乗り物を待つ時間を楽しんで、皆で遊びに行く企画をやれたらいいなって思います。