笑顔あふれる wellness な生活を!!このようなライフスタイルの実現に向けて様々な活動をしている一般社団法人ウェル ネスウェンズデー協会はその活動のひとつとして「身体に負担をかけない、歩きやすいスニーカーで通 勤しよう!」を提唱している。

この度、2月 21 日(木)にスニーカーの良さ、スニーカーコーディネートの楽しさを多くの方々に 知って頂きたいという主旨で「スニーカーベストドレッサー賞 2019」をホテル椿山荘東京 バンケット棟 雅にて開催し た。

「スニーカーベストドレッサー賞」は、2 月 22 日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履い て欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」方に贈る賞だ。

第 2 回目の開催となる今年度は、【女優部門】から女優として多くのドラマや映画に出演し注目を集める川栄李奈、【ク リエイター部門】からチャンネル登録者数 110 万人以上を誇るユーチューバーkemio 、【モデル部門】からモデルだけでなく バラエティ出演や子供服ブランドをプロデュースするなどママタレとしても幅広く活躍する近藤千尋、【俳優部門】からアーティ ストとしても活躍し、数多くのドラマや映画で実力を発揮している佐野勇斗、【スポーツ部門】から 2016 年世界選手権で 銀メダルを獲得し、東京オリンピックでは史上初の金メダルが期待されるクライミング選手の野中生萌、【芸能部門】から昨 年に引き続き 2 回目の受賞となり、自身のファッションの「キモ撮り」が SNS で話題を集めているレイザーラモン RG に決定 した。(五十音順)

授賞式に登場した、川栄李奈は「散歩がすごく好きで散歩するときはよくスニーカーを履いているし、おしゃれなスニーカーがたくさんあるのでこれからもたくさんスニーカーを履きたいです。」と笑顔でトロフィーを受け取り、佐野勇斗さんは数あるスニーカ ーコレクションの中からその日の一足を選ぶ基準はという質問に対して「40 足ほど持っているスニーカーに”調子はどう?”と話し かけて会話することで調子を確認して選びます!」とユーモアを交えながら自身のスニーカーに対する想いを教えてくれた。

トークセッションでは、一児のママでもある近藤千尋は、「子育てするときは普通にスニーカーを履き、お出かけの時にはス ニーカーの中にインソールを入れて、スニーカーを履いてもスタイルアップできるように心がけています。」とママとモデルの両目線か らファッションアイテムとしてスニーカーを普段どのようにコーディネートしているかこだわりを披露し、kemioは、スニーカーの魅 力について「1 番の魅力はむくまないところで、長時間のフライトで履いても全くむくみが気にならないところが好きです。」とアメリカ と日本を行き来する kemioだからこそ感じる魅力を語った。

野中生萌は、普段スニーカーをどのような観点で選ん でいるかという質問に対して「競技中はとてもキツイ靴を履くので、足に負担がかからないスニーカーを選ぶようにしています。」とア スリート目線での観点を語り、スニーカー芸人として名高いレイザーラモン RG は、「R-1 グランプリで早々に敗退したので今 回賞を受賞できて嬉しいです。スニーカーベストドレッサー賞は右足と左足 2 人にとっての M-1 グランプリです!」とスニーカーベ ストドレッサー賞への想いと、お馴染みのあるあるネタで”靴ひもあるある”を披露し会場が笑いに包まれた。