3月9日、現役高校生フォークデュオ・さくらしめじが、4月はじまりのカレンダーの先行販売イベントに出演した。このカレンダーは“ラスト DK(男子高校生)”をコンセントに、2人の制服姿や、子供から大人へと成長していく表情の変化が収録されている。

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イベントを前に報道陣向けの囲み取材に登場した2人は、カレンダーの見どころについて田中雅功は「最後の高校生活1年を過ごすということで、テーマは“LDK”=ラスト男子高校生です。高校せならではの学生感や爽やかさが詰まっています」とコメント。髙田彪我はお気に入りカットについて「7月のカットで、普段高校生してるんですけど、屋上になかなか上がることがないので、撮影で屋上に上がれた喜びを感じることができる1枚です」と、高校生ならではの憧れが実現した1枚のようだ。

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今年高校3年生へ進級する2人。最後の高校生活でやっておきたいことについて田中は「定期テストで1回は100点を取りたいです。制服を着てみんなで一斉にテストを受けるのは今年が最後。一回ぐらいは満点を取って喜びを感じたい」と願望を述べ、髙田は「友達と大食い対決をしたいです。高校生の時期は成長期で食べ盛りで多く食べれる時期。一番実力を発揮できるので対決をしたいですね」と笑顔を見せた。

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最後にカレンダーの点数について田中は「120点です。僕たち自身も撮影を楽しめて、笑顔が多くて楽しさが伝わって来る感じなので、想像してた以上に賑やかなカレンダーになっと思ったからです」と理由も述べた。

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一方髙田は「100点越えされるとは思ってなかったので」と解答に悩みながらも、「僕は200点です！全カット学生服で撮影して、最後のページにはおまけでお互いを使い捨てカメラで撮ったページもあって、魅力が詰まってると思います」とコメントした。