東京シティ競馬(以下、TCK)は、本日 6 月 26 日(水)に、今年度の TCK イメージキャラクターを務める中村 倫也を迎え、トークショーを実施した。

ダートの有力馬たちが全国各地から集う上半期のグランプリレース「帝王賞(JpnI)」。当日は TCK イメー ジキャラクターの中村倫也が来場し、トークショーを実施。

中村が姿を現すと一斉に「キャー!」と黄色い声援が場内に響きました。30°C近い暑さの中、中村 を一目見ようと待ち続けていたファンに「暑くなかったですか、みな?」と気遣いながら「もっと熱いレース が待ってるから!」とコメント。

中村倫也  画像 2/3

会場が一気に盛り上がると「いいこと言った!」と中村は自画自賛の様子だった。

競馬もレースを見るのも初めてという中村。
この日の第 9 競走のレース名は「中村倫也 TCK 来場 記念」と、自身の名前がついた冠レースについて「少し恥ずかしい気持ちもありますけど、ワクワクします!」 と興奮気味にコメントした。

中村と同じく今年度の TCK イメージキャラクターを務める賀来賢人や大谷亮平と、「夜遊び方 改革」をテーマに演じるコミカルなやり取りが話題の TVCM の撮影エピソードを聞かれると、賀来について は「賢人とは長い付き合いなので撮影中もよく話しています!」と、大谷については「ちょっと天然気味な 方でクスッとさせてもらっています。」と笑顔で話し、3 人の仲良しぶりが垣間見えた。

また「僕の役は女子 衆に囲まれていて、ソワソワしっぱなしでした。その様子を賢人が茶化してきて...」と和気あいあいとした撮影 風景を振り返った。

中村は、この日の交流重賞「帝王賞 (JpnI)」の予想にも挑戦し、北海道競馬所属の「スーパーステシ ョン」を本命にしたことを発表。

中村倫也  画像 3/3

「レースにドラマ性が欲しい!」と語る中村は「北海道からの遠征で帝王賞 を勝った馬はいないので、歴史的な瞬間に期待します!」と興奮気味に選んだ理由を説明。結果は、残念な がらスーパーステションは 11 着と的中ならずでしたが、帝王賞の熱気に包まれた大井競馬場を満喫した。

なお、次開催の 7 月 10 日(水)「ジャパンダートダービー(JpnI)」当日には、大谷亮平が来場する。

■2019 年度 TCK イメージキャラクターのTCK 内特設サイト
URL:https://www.tokyocitykeiba.com/special_page/tck_character2019/