「GQジャパン(GQ JAPAN)」を発行するコンデナスト・ジャパンは11月21日、
2019年に“圧倒的な活躍をした”男性を称える「GQ MEN OF THE YEAR2019」の授賞式が東京アメリカンクラブで開催された。
King&Prince(平野紫耀・永瀬廉・髙橋海人・岸優太・神宮寺勇太)がポップ・アイコンズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞し、授賞式に登壇した。
King&Prince<GQ MEN OF THE YEAR2019> 画像 2/3
King&Prince<GQ MEN OF THE YEAR2019> 画像 3/3
記念のトロフィーを受け取ったKing&Prince・岸優太は「ジャニーズでこの賞をいただいたのは僕たちが初めてということで嬉しいです。」と、目を輝かせ「このような賞をいただけたのは僕たちのティアラのおかげ(ティアラ:ファンの呼び名)です!」とファンへの気持ちを述べた。
プロサーファーの五十嵐カノアから同世代として東京のオススメスポットを聞かれると神宮寺勇太は「代々木公園がオススメです。カブトムシも採れるんです」とオススメし、髙橋海人は「渋谷のハチ公前。新橋のSL広場で待ち合せしてほしいです。」とコメントし、会場の笑いを誘った。また、最後に来年への抱負について尋ねられると永瀬廉が代表し、「この賞に恥じないように来年も一生懸命頑張りたい」と、さらなる飛躍を誓った。
「GQ MEN OF THE YEAR」は、その年、各分野で活躍を見せ、もっとも輝いた男たちをたたえる『GQ JAPAN』の祭典。現在世界14カ国で開催し、日本は今年で14回目を迎える。
2019年は、五十嵐カノア(プロサーファー)、石原良純(俳優・気象予報士)、賀来賢人(俳優)、King & Prince(アーティスト)、草刈正雄(俳優)、kemio(ユーチューバー)霜降り明星(漫才師)、ムロツヨシ(俳優)、横浜流星(俳優)、田村優、トンプソン・ルーク、松島幸太朗、リーチ・マイケル(ラグビーW杯2019日本代表)の13組(五十音順)が受賞した。