6月7日（火）、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル＆アジア 2022」（SSFF&ASIA）のオープニングセレモニーが開催され、俳優でありながら監督にも挑戦した青柳翔、玉城ティナ、千葉 雄大、永山瑛太、前田敦子らが登場した。

トークセッションでは、撮られる側から撮る側へ、俳優でありながら監督にも挑戦した青柳翔、玉城ティナ、千葉 雄大、永山瑛太、前田敦子らが登場。映画監督に初挑戦して楽しかった点と苦労した点を語った。

青柳翔＜ショートショート フィルムフェスティバル＆アジア 2022＞(C)WWSチャンネル  画像 2/3

今回、初めて映画監督としてメガホンを取り、村上虹郎主演でショートフィルム『いくえにも。』を作り上げた青柳翔は「編集するのが楽しかった。苦労した点はない」と語り会場を沸かせた。

青柳翔＜ショートショート フィルムフェスティバル＆アジア 2022＞(C)WWSチャンネル  画像 3/3

本フェスティバルが24回目を迎える今年は、バラエティに富んだショートフォイルムを全国どこでも楽しめるオンライン会場を4月28 日(木)よりスタート。6月7日(火)のオープニングセレモニーを皮切りに、6月20日(月)まで開催される6カ所のリアル会場とあわせ、世界約126の国と地域から集まった5,720本以上の中から、選りすぐりの約200作品を楽しむことができる。