世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』は、『VOGUE JAPAN』の世界を体感できるイベント「VOGUE ALIVE(ヴォーグ・アライブ)」を11月25日(土)と11月26日(日)の2日間、渋谷PARCOの館内各所で開催した。
VOGUE JAPAN(※提供画像)〈VOGUE ALIVE(ヴォーグ・アライブ)〉 画像 2/7
『VOGUE JAPAN』の世界観を、誌面やデジタルの枠を超えて、フィジカルに体感できるスペシャル・イベント「VOGUE ALIVE(ヴォーグ・アライブ)」は、50周年を迎えた渋谷PARCOを舞台に盛り上がりを見せ、大盛況となった。
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10階 ROOFTOP PARKでは、『VOGUE JAPAN』2024年1月号(12月1日発売)に掲載予定の、2023年注目の表現者たちを選出した「THE ONES TO WATCH」のビジュアルが誌面に先立ち公開されました。俳優の今田美桜、アーティストのimase、ダンスグループのアバンギャルディ、SETCHUのデザイナー桑田悟史、ダンサー/俳優のアオイヤマダとモデル/俳優の中野有紗、アーティストのIMP.、漫画家の武内直子、俳優/モデルの宮沢氷魚のカットが掲出された。
2日間のイベント期間中、数々のセレブが登場するコンテンツが開催された。
冨永愛によるビューティートークセッションでは、普遍的な美しさをつくるマイルールについて語られ、多くのファンがその美の秘訣を聞くために集まった。
ダイソンヘアステージには、モデルのミチが登場。『VOGUE JAPAN』編集者とヘアスタイリストとともに、ヘアケアやヘアアレンジについてのトークが繰り広げられた。
また、ヴィム・ヴェンダース監督最新作『PERFECT DAYS』に出演するアオイヤマダと中野有紗のトークセッションも行われた。
さらに、辻愛沙子と『VOGUE JAPAN』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテントのティファニー・ゴドイが女性のエンパワメントやジェンダーステレオタイプについて語る、国際NGOプラン・インターナショナル スペシャルトークショーも開催。モデルのemmaがティファニー・ゴドイと渋谷PARCO内のグッチショップにてベスト・バイを決定する企画など様々な、『VOGUE JAPAN』の誌面の世界をリアルに体感できるイベントが行われ、会場は盛り上がりを見せた。
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1階エントランスでは、FETICOの2023-24年秋冬コレクションのルックをアーティスト川内理香子が再解釈、再構築したアート作品が展示された。
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また、FETICOデザイナー舟山瑛美と川内理香子、ティファニー・ゴドイによるファッション×アートのステージも行われた。
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