名古屋在住のご当地タレント、山内ともなが
経済産業省 資源エネルギー庁主催シンポジウム
「大切なエネルギーと紡ぐ私たちの未来」 〜どこかの誰かだけの問題じゃない地層処分〜に登壇した。

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山内は初のシンポジウムに登壇し、
「将来にわたって地層処分に関心を寄せてもらうには」をテーマに
高レベル放射性廃棄物の地層処分について事前に知っていたかどうかなどを問われ、
この機会を得るまでは正直知らなかったと率直に答えていた。

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また、高レベル放射性廃棄物の最終処分の実現は原子力を利用する全ての国の
共通の課題であり、国際社会から現時点で最も安全で実現可能な処分方法は、
地層処分とされて、世界で唯一処分場の建設を開始しているフィンランドにおいても、
地層処分の実施を決めてから30年以上の歳月をかけて、
国⺠理解・地域理解に弛まぬ努力を重ねてきているなどという事を今回のシンポジウムで理解を深めていた。

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登壇直後 山内ともなコメント
今回経済産業省資源エネルギー庁主催のシンポジウムに参加して
地層処分についてのパネルディスカッションや高校生の方々が
実際にスウェーデンに行った様子を聞きました。
このイベントのお話をいただいた時は地層処分に対して全く知識がなく不安でしたが、
当日参加することでそもそも地層処分とはなにか、
また今日本の現状行われている地層処分段階について理解しました。
地層処分について知らないことがダメではなく、このイベントを機に知ることができたので
これから先自分にはなにができるのか考えていきたいと思いました。
とても良い機会を与えてくださった経済産業省の方々には感謝しかありません。
ありがとうございました！

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