資生堂は、世界88の国と地域で展開するブランド「SHISEIDO」最高峰ライン「フューチャーソリューション LX」の誕生を記念して9月9日（月）、東京国立博物館 法隆寺宝物館にてブランドの世界観や製品を体感できる一日限りのイベント「時間が美しさに変わるとき。Ever Evolving Beauty Museum」を開催した。ラグジュアリーなイベント会場には豪華ゲストが集結。鈴木えみ、ミチ、ヨンア、高橋愛、SHIHO、伊原葵、八木アリサ、道重さゆみが「SHISEIDO フューチャーソリューション LX」の世界観を表現した茶室に見立てた会場で、インタラクティブなコンテンツを通してブランドのコンセプトである「年齢を重ねるごとに、美しくあり続けるEver Evolving Beauty」を体験した。

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　「フューチャーソリューション LX」は、皮膚科学研究と植物研究の融合により、未来へ向けて美しさを高めていくSHISEIDOの最高峰シリーズとして2009年に誕生。発売15周年を迎える2024年9月1日（日）、先端のサイエンステクノロジーを搭載し、生まれ変わった。

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　会場では、茶室に見立てた和の世界に没入できる空間で、「フューチャーソリューションLX」の高度な肌研究から導かれた美肌サイエンスや製品を展示。和の植物の秘めた力に着目し、日本古来の植物、エンメイソウを含む新たな独自成分「ロンジェネビティ サイエンス(TM)※1」の開発や、地球環境負荷の最小化、伝統文化や地域社会貢献の最大化といった、文化やより良い生活の存続に不可欠な社会課題に目を向け、本質的価値追求と同時に地球環境全体に意識を向ける新しいラグジュアリー「ジャパニーズ・コンシャス・ラグジュアリー」の考え方等、肌と向き合う豊かな時間を過ごせるイベントとなった。

※1 肌荒れを防いできめを整え、なめらかな美肌に導くスキンジェネセルENMEI（エンメイソウ（ヒキオコシ）エキス、ピペリジンプロピオン酸、2-0-エチルアスコルビン酸）と、緑茶エキス（肌保護成分）からなるフューチャーソリューションLX独自の成分