1988年から続く「最も輝いていた人」、「メガネの最も似合う人」を各界から選考する
日本メガネベストドレッサー賞の表彰式が行われた。
『今後、メガネをかけて活躍して欲しい人』に授与される特別賞を受賞したモーニング娘。'18のメガネ選抜メンバー、
譜久村聖(フクムラ ミズキ)、飯窪春菜(イイクボ ハルナ)、
小田さくら(オダ サクラ)、牧野真莉愛(マキノ マリア)、
森戸知沙希(モリト チサキ)、横山玲奈(ヨコヤマ レイナ)
の6名がメガネをかけてステージに登場。
2018年にリリースしたミニアルバムやシングルの楽曲が話題となっており、ハイレベルなダンスで過去最強のモーニング娘。との評判も高いとの理由で今回の特別賞の受賞となった。
リーダーの譜久村は、「私とメガネとの出会いは、メガネケースからはじまりました!」
と小学生の時に可愛いメガネケースに一目惚れしてメガネより先にケースを購入した当時の
可愛らしいエピソードを披露。「今では日常的にメガネをかけるため、今回の受賞がとても嬉しいです。今後の夢は、『今後、メガネをかけて活躍して欲しい人』に与えられる特別賞を受賞したことをきっかけに、モーニング娘。'18のメンバー全員でメガネをかけながらパフォーマンスをすることです」と今後の意気込みを語った。
私生活でメガネをかけているメンバーも多いモーニング娘。'18の中で、誰が一番メガネが似合うと思うかという問いかけに、横山は自ら率先して手を挙げ「周りの人からメガネ似合うってよくいわれるんです!」とアピール。今回の受賞の記念品として送られたメガネを愛用したいと語った。
メンバーからメガネが似合うと推薦された飯窪は、「普段から伊達眼鏡は良くかけるんですが、今回の受賞で今後も伊達眼鏡をかけるのが楽しみになりました」とコメント。
10月24日にリリースされるニューシングル『フラリ銀座/自由な国だから』のジャケットでは、ハート型や星形のサングラスかけているメンバーにも是非注目して欲しいとメガネベストドレッサー賞受賞者らしいメッセージを伝えた。