1988年から続く「最も輝いていた人」、「メガネの最も似合う人」を各界から選考する
日本メガネベストドレッサー賞の表彰式が行われた。

写真：土屋恵介  画像 2/5

文化界部門で受賞となったフリーアナウンサーの加藤綾子は、 白いブラウスにメガネをかけた清楚な装いでステージに登場。普段からファッションに合わせてメガネをコーディネートし、
メガネを取り入れたお洒落を楽しんでいることで受賞となった。

写真：土屋恵介  画像 3/5

受賞コメントでは、「私はあまりメガネというイメージはないですよね。
アナウンサーの仕事では普段メガネをかけて表に出ることがないので、受賞には驚きました。」と語りつつも、「視力は良い方なので、メガネは伊達メガネとして愛用していますが、小学生のころから知的でセクシーな魅力を演出するメガネに憧れていました」とメガネにまつわるエピソード話した。

写真：土屋恵介  画像 4/5

写真：土屋恵介  画像 5/5

プライベートでは、変装用にもよくメガネをかけるという加藤。
「素敵な賞を受賞でき嬉しかった。ファッション誌の特集でメガネをかけたことがあり、
そこが目にとまり受賞になったのかはわかりませんが、今回の受賞で色々なメガネをかける
機会をもらい、今後のコーディネートの幅が広がりそうです」と喜んでいた。
「目元が変わるだけで変わる印象を楽しむことができるのがメガネ。これからもメガネスタイルに自信を持って、いろんなメガネをかけていきたい」と語った。