2018.10.23 公開
1988年から続く「最も輝いていた人」、「メガネの最も似合う人」を各界から選考する
日本メガネベストドレッサー賞の表彰式が行われた。
芸能界部門での受賞者となった俳優 豊川 悦司は、長髪にスモークグラスの入った黒縁メガネをかけ大人の魅力溢れる雰囲気を纏って登場した。
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の役どころでのメガネ姿が話題となり、自身も気に入ったメガネがあるとすぐに買ってしまうというほどのメガネコレクターであることが今回の受賞のポイントとなった。
ステージ上で記念品として授与された様々なデザインのメガネをかけてみせるが、クラシカルで正統派風なデザインのメガネからサングラス、個性的なメガネまであらゆるメガネを格好良くかけこなすのはさすがだ。
「歴史ある賞を受賞したことに感謝しています。メガネが大好きで、見るとどうしても買っちゃうんですよね。周りの人も驚くほどの収集っぷりです。メガネは、かけることもそうですがメガネの持つ独特の印象が好きでシンプルだけど存在感のあるツールだと思っています」と独自のメガネに対する想いを語り、
「日本アカデミー賞の受賞よりも嬉しいです」と、実力派俳優ならではのエッジの効いたコメントと共にメガネ愛を披露した。
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