小池徹平、菅田将暉ら数多くの男性スターを世に送り出してきたボーイズオーディション「JUNON SUPERBOY CONTEST」の最終選考会（ファイナル）が、11月25日（日）都内で開催された。今年で31回目を迎えたこのオーディションのゲスト審査員にモデルの藤田ニコルが登場した。

ゲスト審査員として登場したモデルの藤田は、2次審査で行われた告白パフォーマンスの相手役として登場。演技審査を前に「最近胸キュンしていないので、お仕事とはいえ期待したいです」と気合いを入れる。

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クリスマスデートや水族館、家での告白など、様々なシチュエーションで告白された藤田は頬を赤らめたり、棒読みでアドリブを入れたりと様々な表情を見せた。

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中でも愛知県出身で最年少の田村飛呂人は生徒から先生への告白というシチュエーションを展開。「どうしても分からない問題があって、先生のことを考えると胸が苦しくなる。これって恋ですか？」というピュアすぎる質問に「それは恋だよ」と優しく手を差し伸べた。会場中から黄色い歓声が沸く中、「いやー、禁断すぎて。先生ってこういう気持ちなんだ」と複雑な心境をコメントした。

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北海道出身の松本大輝の告白では、藤田が生徒役となり先生役を演じる松本から「俺は藤田が好きなんだ。でも、先生と生徒の恋愛はまずい。だからちゃんと卒業して俺と付き合ってくれ」とまっすぐな告白を受けた。告白を受け藤田は「みんな禁断好きですね。（実際に言われてたら）高校頑張ってました」と話し会場を沸かせた。