今年で14回目を迎える「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018（ヴォーグ ジャパン ウーマン オブ ザ イヤー）」の授賞式が11月26日（月）に都内で開催され、女優の中村アンが受賞した。

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授賞式を前に中村はブルーのエキゾチックなドレスコーデで会場し、会場に用意されたレッドカーペットを華麗にランウェイした。

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表彰式では「大学3年生の時にVOGUE JAPANのインターンの面接を受けて、『VOGUEと私という作文』を提出しました。就職活動に差し掛かった21歳の私には「VOGUE」で働いてみたいという夢がありました。10年経ってこのような素晴らしい賞を頂けてすごく嬉しいです」と感慨深く語った。

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中村アンは1987年、東京都生まれ。健康的なキャラクターで数々のCMなどの広告に出演するほか、格闘技番組のMCも務めるなど、デビュー以来多方面で活躍。11クール連続してドラマ出演を果たす。2018年4月「ラブリラン」（読売テレビ・日本テレビ系）で初主演を務め、現在、ドラマ「SUITS/スーツ」（フジテレビ系）に出演中。