2018.11.26 公開
今年で14回目を迎える「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018(ヴォーグ ジャパン ウーマン オブ ザ イヤー)」の授賞式が11月26日(月)に都内で開催され、女優の松本穂香が受賞した。
授賞式を前に松本は会場に用意されたレッドカーペットに登場し、シックなドレスコーデを披露した。
表彰式でマイクの前に立った松本は、「この度は素敵すぎる賞をありがとうございます。私自身そんなにキラキラいる方ではないので、今自分がキラキラした場所に立っているのがいいのかなって気持ちです」と恐縮し、続けて「来年はもっともっとこの賞を頂いたことを自身にして、素敵な作品を届けられるように頑張りたいです」と意気込んだ。
平成が終わる前にやておきたいことについて質問されると、「ディズニーシーに行きたいです。遊びたい」と話し、会場を沸かせた。売れっ子女優の多忙さが垣間見えたかのようだった。今年、圧倒的に楽しかった出来事について聞かれると、「友達と熱海旅行に行ったこと。大阪の友達と2年ぶりに会って行けて楽しかったです」と振り返った。
松本穂香は1997年、大阪府生まれ。2018年はTBS日曜劇場「この世界の片隅に」のヒロイン、すず役の好演が大きな話題を集める。また映画『恋は雨上がりのように』『世界でいちばん長い写真』『あの頃、君を追いかけた』にも出演。ふり幅の広い演技で大注目を集めている。現在auのCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズに出演中。
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