2018.12.12 公開
講談社の美容誌「VOCE(ヴォーチェ)」が、2018年に発売された商品の中から優秀なコスメを選出し表彰する「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2018」を12月12日(水)に開催した。
各10部門のグランプリに加えて、2018年"最も美しい顔"には、女優の綾瀬はるかが選ばれた。
受賞について綾瀬は「選んでいただいて嬉しく思います。いい年越しになりそうです」とコメント。MCの植松晃士からクリスマスの予定について聞かれると、「来年の大河ドラマに出演するので、その撮影になりそうです」多忙さを滲ませた。
綾瀬は2019年のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』に出演。演じる役柄について「主人公の妻役ですごく元気で太陽のような女性です」と紹介。植松から「太陽ということは影もある物語を期待しても?」と探られると、「あっ、はい。是非してください」と返し笑いを誘った。
最後に綾瀬はVOCEの読者へ向けて「私も楽しみながらビューティーを磨いていけたらと思っているので、みなさんも楽しみながら磨いていけたらいいですね」と締めた。
"最も美しい顔"とは、1年間を通して今年のビューティー界でたくさんの話題を呼び、大きな影響を与えた人に贈る賞で、VOCE編集部が選出する。これまでは「THE BEST BEAUTY OF THE YEAR」の名称で前田敦子(2011年)、指原莉乃(2013年)、大島優子(2015年)が選ばれた。綾瀬はVOCEの表紙に起用された際に読者からの反響が大きかったことから満場一致で選出された。
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