2019.03.28 公開
3月28日、全国の大学から日本一のミス&ミスターを決定するコンテスト『Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2019 supported by リゼクリニック』が、東京・マイナビBLITZ赤坂にて開催された。
グランプリには元SKE48の中村優花が受賞。発表の瞬間、涙を流した中村は3感謝をの述べながら「ミスコンという相対的な評価が怖くて何にも残せないと思った」と胸の内を告白。しかし、出場したことで「自信がなかった自分を認めてあげられるようになりました」と心境の変化についても触れた。
将来について「アナウンサーになることです」と夢を語る。
さらに、「テレビで原稿を読んでいるときに、『学生時代の中村優花を知ってるよ』て言ってもらえることです」と新しい夢を述べた。
イベント後に開催された報道陣向けの会見では、SKE48の同期で現在フリーアナウンサーとして活躍している柴田阿弥について、「同じ同期として誇りに思いますし、まさに自分が憧れている職業のプロなので、SKE48の時とは違った柴田阿弥ちゃんを見ることができて、素直にかっこいいなって思います。かっこよく原稿も読んでいて、自分も阿弥ちゃんみたいに活躍したいと思います」と思いを込めた。
なお、中村はこの日「Heather賞」「フジテレビアナトレ賞」「ミスリゼウォーク賞」も受賞し、4冠を獲得した。
中村は元SKE48の4期生で活躍。卒業後はナゴヤドームでビールの売り子として活躍している。
同期の柴田のように、アナウンサーとしての成功を見守っていきたい。
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