8月25日、AAA伊藤千晃プロデュースのブランド C-TIVE(シーティブ)が都内で招待制のお披露目パーティーを開催した。プロデューサーの伊藤千晃とヘアメイクアップアーティスト・イガリシノブが商品に込めた思いをテーマにトークセッションなどを展開。来場者との質疑応答もあり大いに盛り上がった。

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最初に伊藤千晃がビビッドな赤のドレスで客席後ろから真ん中を通り、ステージに登場すると、「久しぶりの記者会見で緊張してます(笑)

今日はチークカラーズの魅力をみなさんに伝えられたらと思います！」とまずは挨拶。

ブランド名の由来を聞かれると
「『C-TIVE』の名前の由来ですが、千晃の"C" 、"TIVE"は実現可能という意味でPositive Active Creativeなどいろんな意味で込められてます。
綺麗を引き出すとか、なりたい自分になれる、そういうブランドコンセプト。
キラキラした女性達の後押しをしたいですね。」と笑顔でコメントした。

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さらにイベントのテーマを聞かれると「今日のイベントはバースデーパーティーというコンセプトで"家"という空間をイメージしてます。お庭から2階も仕掛けをしているのでご覧下さい。
２階は美術館的なイメージで私物なども展示してます！」と伊藤ならではの手作り感をアピールし盛り上げた。


イベント途中ではモデルが登場し、実演でチークを塗るデモンストレーションもあった。

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ヘアメイクアップアーティストのイガリシノブは、
今回の商品に関して「可愛らしさを出しながらも、二色使うことがポイント。
指でつけることでふっくら肌を出していけるし、リップにも使えるので便利。」と特徴を語る。

さらにイガリはパッケージのデザインもこだわり、店頭に並んだとき、
「行き過ぎてなくおフレンチ感もあるシンプルで伊藤千晃に近いイメージ」を意識したという。

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伊藤はメイクのポイントは？と聞かれると、
「すっびんでもチークだけあればいいですね。イガリさんの開発したクリームチークは他にはない二色使いがポイントです。ちょっとメイクを楽しんでみようという女の子からメイクに詳しい女の子まで二色使いを楽しんで欲しいですね。」とアドバイスした。

小豆色や桃花色などのネーミングに関しては「日本ぽい懐かしい名前で温かさを出した」と演出にこだわった。

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今回発売されるチークは「哀愁」「恋愛」「わがまま」など５パターンの色合いが存在するが、オススメはと聞かれると「今日使っているのは『哀愁』で小豆色は秋まで使えるので一番使っていただきたいです。『わがまま』の場合は、自分のなかのわがままを表現できたり、そのときによりメイクを変えれるので楽しい。」と等身大の伊藤千晃が垣間見れるコメントもあった。

最後に商品の出来映えに関して
「大成功の商品。自分がつくったもので可愛いので、本当嬉しいです！」
と伊藤は満足げな表情で語った。

今後の展開として「チークだけで終わらせるつもりはないです。いろいろと考えてさせていただきたいですが、まずはチークを楽しんで下さい！」と次の展開を期待させるコメントを残しステージから去った。

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