10月27日(木)、パシフィコ横浜で行われた「秋のIJT2016 第2回 クリスマス ジュエリー プリンセス賞」に女優の土屋太鳳が登場した。
他の受賞者がシックな黒ベースのワンピースを着ている中で、唯一サクラ色の膝丈ワンピースで登場した土屋は「多くの人を魅了している美貌と透明感がクリスマスジュエリーの輝きにぴったりだ」と宝飾業界から熱烈な支持を得て女優部門で受賞。「WG ダイヤペンダント(ハート)」を壇上でプレゼントされた。
スピーチを促されると土屋は第一声、「わぁすごい。」とストレートに感嘆の言葉をもらし、会場の笑いを誘った。土屋にとってクリスマスは両親のプロポーズ・結婚記念日という特別な日とのことで「クリスマスにちなんだ賞を受賞することができて嬉しい気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。同賞を受賞したことで「心のこもったジュエリーを大切に愛し続ける人生に出会いたいという憧れを強く持った」とコメントした。
インタビューではまずジュエリーについて「自分に魔法をかけるという意味合いでジュエリーをお守り感覚でつけている時が多く、関わった作品を通して自らの成長を感じられたときには、自分にジュエリーをプレゼントすることもある」と話した。
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またクリスマスの思い出について「幼い頃は毎年2メートルのサンタさんが本当に来てくれていて、毎年会うのを楽しみにしていた」とエピソードを話してくれた。クリスマスを一緒に過ごしたいのはクリスマスのミサに一緒に行ってくれる人だそう。インタビューの最後には「うれしかった・お!(太鳳)」と笑顔で締めてくれた。
授賞式のなかで土屋が話していた「ジュエリーは本当に魔法をかけてくれる」という言葉通り、今後もたくさんの作品に土屋太鳳マジックをかけてほしい。今後も土屋太鳳から目が離せない。
(文:木原真衣・写真:仲西一成)
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