今年で9年目を迎える「ミスiD」より、デジタル写真集の5週連続リリース第4弾として 8月14日(金)、菅野芹那のデジタル写真集『Make a Magic』が発売となった。
ミスiD実行委員長の小林司が「日本人離れしたエキゾチックな顔立ちと脚の長さは、完全にアイドルクオリティというよりモデルクオリティのビジュアル」と絶賛する、「ミス iD2020」ファイナリストの菅野芹那。朝起きても、お風呂に入っても、メイクをしても、出かけるときも。いつどんなときも“可愛い” で溢れていて......。今作品は、そんなストーリーが垣間見える内容となっている。
ベッドで朝起きるシーンやメイクをしているシーンでは、まさにそのスタイルの良さが抜群に際立つランジェリーカットを 惜しげもなく披露してくれた。また、ちょっぴりオシャレをしてキュートなカフェでくつろぐシーンも必見である。
菅野芹那『Make a Magic』/撮影・西村康/ミス iD 画像 2/3
【書誌情報】 菅野芹那(かんの・せりな)デジタル写真集『Make a Magic』
撮影・西村康
ページ数:58 ページ
価格・本体 1,000 円+税
【菅野芹那コメント】
もともと昨年10月までアイドル活動をしていて、今まではほぼアイドルだけしか活動してこなかったので、こうして「ミスiD」のひとりとしてデジタル写真集を出させていただくのは本当に嬉しいし、幸せだなと思います。
「ミスiD」に応募したきっかけは、少しでも知名度が上がればいいなという単純な理由だったんですが、こうしてファイナリストにまで選考していただき、特別に賞をいただいたわけではないのにこのような機会をいただけて光栄です。
撮影は朝早くからだったんですが、大好きなヘアメイクさんにメイクをしていただき、かわいいカフェに行ったりかわいいスタジオで撮影をしたりと、ずっとテンションが上がりっぱなしでした!
いちばんのお気に入りは、お風呂に入っているシーンです。お風呂でのグラビア撮影はもともとやりたかったので、急遽お願いして実現していただきました!
かなり“えちえち”になっているから自分でも見て少し恥ずかしかったんですが、普段はなかなか見られない表情や仕草をしているので、ぜひじっくり見てください。
菅野芹那『Make a Magic』/撮影・西村康/ミス iD 画像 3/3
【菅野芹那プロフィール】
1999年1月7日生まれ 出身地=東京都 身長=166cm 血液型=O型
趣味=YouTube鑑賞、美容 特技=長距離走、持久走
座右の銘=明日は明日の風が吹く
「ミスiD2020」ファイナリスト
【ミスiDとは】
2012年にスタート。ルックスやスタイル重視のミスコン、アイドルコンテストとは違い、新しい時代をサバイブしていく多様な女の子のロールモデルを発掘するオーディション。iDはアイドルとアイデンティティ、そしてi(私)とDiversity(多様性)を表している。
玉城ティナ、“ゆうこす”こと菅本裕子、神スイングの稲村亜美、少年院出身という異色の経歴の持ち主の戦慄かなのなど、個性的なロールモデルを毎年輩出している。