今年で9年目を迎える「ミスiD」より、デジタル写真集の5週連続リリース第5弾として8月21日(金)、中井友望のデジタル写真集『風の足跡』が発売となった。
ミスiDデジタル写真集シリーズ5週連続リリースのラストを飾るのは、「ミスiD2019」グランプリの中井友望。女優の卵として一歩ずつ着実にステップアップしていく20歳の“今”この瞬間を切り取った、ドラマチックな作品となっている。
久しぶりの休日に、フェリーに乗って千葉の館山へ彼女とささやかな旅へ。どこかあどけなさが残っていた彼女が、旅を終える頃にはいつの間にか二歩も三歩も大人に近づいていて……。今作品は、そんなストーリーが垣間見える内容となっている。
中井友望(C)講談社 画像 2/5 中井友望(C)講談社 画像 3/5
一緒にデートしているかのような自然であどけない笑顔から、思わずグッとくるほど真っすぐな瞳まで、写真から伝わる“中井友望の現在地”を感じて欲しい。
【書誌情報】
中井友望(なかい・とも)デジタル写真集『風の足跡』
撮影・細居幸次郎
ページ数:58ページ
価格・本体1,000円+税
【今後のミスiDデジタル写真集スケジュール】
9月からは第2金曜日を「ミスiDデジタル写真集の日」として配信していきます。詳細は順次お知らせしていきます。
【中井友望コメント】
「デジタル写真集のお話を聞いたときは、すごく嬉しかったです。たくさんのカットを撮影して、当然ですが私だけの写真がたくさんあること、それを見てもらえることがすごく楽しみです。ロケ地は館山で、初めて大きなフェリーに乗ったり、リゾートホテルで撮影したり、すべてが新鮮でした。衣装はすべて素敵でしたが、特にホテルの部屋で撮った黒のワンピースは、今までに着たことのない雰囲気ですごく好きなので、ぜひ注目して見ていただきたいです」
【中井友望プロフィール】
2000年1月6日生まれ 出身地=大阪府 身長=158cm 血液型=B型
趣味=家にいること 特技=だし巻き卵を巻くこと 座右の銘=逃げない
現在は本格的に女優の道へと歩を進め、今年1月には『やめるときも、すこやかなるときも』(日本テレビ シンドラ)でドラマデビュー。
その後、2月には齊藤工総合プロデュースの映画『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』、3月には舞台『夜だけがともだち』出演など、一歩ずつ階段を登っている。
【ミスiDとは】
2012年にスタート。ルックスやスタイル重視のミスコン、アイドルコンテストとは違い、新しい時代をサバイブしていく多様な女の子のロールモデルを発掘するオーディション。iDはアイドルとアイデンティティ、そしてi(私)とDiversity(多様性)を表しています。
玉城ティナ、“ゆうこす”こと菅本裕子、神スイングの稲村亜美、少年院出身という異色の経歴の持ち主の戦慄かなのなど、個性的なロールモデルを毎年輩出しています。