11月26日、 ジャパニーズポップカルチャーを世界に向けて発信する“もしもしにっぽんプロジェクト”が仕掛ける祭典「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL」が東京体育館にて行われ、 ファッションショーに伊山摩穂(GEM)、ゆうたろう、吉田凜音らが登場した。
アリーナステージである「MOSHI MOSHI STAGE」で全国の元気な高校生の「今」をお届けする高校生カルチャー雑誌「HR」の制服Remix STAGEのファッションショーが行われた。
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まずは新しい学校のリーダーズが衣装である制服元気よく登場し、ミニパフォーマンスを披露した。そこから各々私服の要素も取り入れた工夫を凝らした制服でモデルが登場した。
吉田凜音は青でまとめた制服にブルゾンを羽織り、学校を出てネクタイを外せば私服に見えてしまうような制服、伊山摩穂は制服の上から紺色のスエットを着て登場しました。
学校がない日にも制服を着たりする為、私服のようなアレンジのように制服をアレンジするのが最近のトレンドなのだそうだ。
トークコーナーではゆうたろうが「高校に通っていなくて、久しぶりの制服ということで、かっちりとしたブレザーで真面目くんをやってみました。高校3年生の年なので最後かもしれないドキドキを味わいながら楽しかったです」と話した。
そして、ケインデニスは韓国語で「普通と違って少し緊張したけど、他のモデルさんたちもおしゃれで可愛く見えます」と話した。
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そして続いて行われた原宿Addiction STAGEでは、むゆあ、なたでここ、ゆうたろうらが登場し、それぞれが個性的な原宿ファッションに特化した服で登場し観客をわかせた。
今後も進化し続ける高校生ファッションに特化した「HR」に注目だ。
(取材/文:木原真衣・写真:仲西一成)
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