11月26日、 ジャパニーズポップカルチャーを世界に向けて発信する“もしもしにっぽんプロジェクト”が仕掛ける祭典「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL」が東京体育館にて行われ、おしゃれ先どり"No.1"ガールをキャッチコピーとする雑誌「Zipper」の ファッションショーに乃木坂46のきいちゃんこと北野日奈子が登場した。
裏テーマを「もこもこ&キラキラ」と設定したこのステージで北野はパッと目につくクロスのモチーフがついているピンクのロングトレーナーとキラキラして見える銀のロングプリーツスカートにもこもこのファーブルゾンを合わせ、堂々とランウェイを歩いた。
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2015年から「Zipper」モデルとしてデビューしてから、連載ページをもつ北野はショー後に初対面だという「Zipper」の先輩人気モデル、瀬戸あゆみと2人で再びステージにあがりお互いの印象やヘアメイクの特徴などについて話した。
北野はヘアメイクのポイントについて「頭についている紐が実は靴紐で、靴紐をあしらうところとかこの顔についてるキラキラとかが「Zipper」の冬のトレンドでもあり、かわいいなぁと思います」と答えた。
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そして質問コーナーでは「乃木坂46としてアイドル活動をする上でたくさんメンバーがいるとなかなか個性を出せず、どうやったら自分なりの色を出せるのか?」と北野から瀬戸に質問をしたところ、瀬戸から「自分の好きなものを突き詰めること重要。」と言われると北野が「最近本を読んでいる」と話し「おすすめの本とか紹介したら文学少女っぽくていいかも!」とアドバイスをもらっていた。
今後ファッションを含め、文学少女になるのか、アイドルとしてもモデルとしてもキラキラと輝きながら成長している北野日奈子から目が離せない。
(取材/文:木原真衣・写真:仲西一成)
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