株式会社W TOKYOは、SHOWROOM株式会社が新たに立ち上げたバーティカルシアターアプリsmash.内にて、オリジナルチャンネルとなるドキュメンタリーコンテンツ「Philosophia(フィロソフィア)」を企画・制作・キャスティングし、2020年10月28日(水)より、配信開始する。
自分らしさを表現するとはどういうことなのか? 夢を追い求めるとは何か?エンターテインメントの世界で成功した一流のタレントやアーティストが登場し、『自分らしさ、夢と表現』について自分たちの哲学を語る。各種SNSの普及などにより、自由に自己表現ができるようになったものの、「自分らしさ」を持つことを、より一層重要視される昨今。だからこそ、SNSネイティブの10代から20代の「自分らしさ」を模索する世代に向けて、スマートフォンで気軽に、でも深く心が揺さぶられるようなコンテンツを発信したいとの思いから誕生した。「Philosophia(フィロソフィア)」は、そうした“生きる知恵”を5分で学べる新しいタイプのエンターテインメントだ。
「Philosophia(フィロソフィア)」場面カット 画像 3/6 「Philosophia(フィロソフィア)」場面カット 画像 4/6 「Philosophia(フィロソフィア)」場面カット 画像 5/6 「Philosophia(フィロソフィア)」場面カット 画像 6/6
【特徴① 1話5分でゲストの哲学を表現】
通常ドキュメンタリー番組は1時間以上の長編が多い中、「Philosophia(フィロソフィア)」は、スマートフォンでの視聴に特化したsmash.ならではの短編構成になっている。1人のゲストに対し、1話5分のコンテンツを3〜4本配信する。
【特徴② 共通質問「自分らしさ」と「夢の実現」】
「Philosophia(フィロソフィア)」は、エンターテイメントの世界で活躍する様々な著名人にインタビューを行い彼らの哲学を示すことで、10代から20代の人々が抱く、社会への違和感や人生における疑問を少しでも解消できればという想いのもと構成している。そのため、各ゲストへ共通質問として「自分らしさとは何か」「夢を実現するためにどうしたらよいのか」を準備している。
【特徴③ 奇才監督が手掛けるスタイリッシュな映像】
「Philosophia(フィロソフィア)」では、株式会社ロボットに所属する薮内省吾氏が監督を務める。映画、プロモーションビデオをはじめ、多数の作品を手掛ける薮内氏が、独特な世界観とサイケデリックな映像表現で本作をスタイリッシュに撮り下ろす。
【第1弾は女優でモデルの中条あやみが登場。時折見せる関西弁にも注目】
10月28日(水)15時配信予定の第1話は、TGC世代に絶大な人気を誇る女優でモデルの中条あやみが登場。第1話のテーマは「自分を超える」。10代の頃からの変化と仕事を通しての未来像を語ります。自分を超える事で見えてくる未来。普段見ることができない表情も含め、中条あやみのフィロソフィアをお届けします。時折見せる関西弁で、彼女の“素”の表情や信念を垣間見ることも。お楽しみに。