2月5日、原宿にてCONOMi主催、第4回日本制服アワード授賞式イベントが行われた。
制服ブランドCONOMiが主催する「今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト」。
第4回目の今回は、全国から約2,500人の実際の中高生が応募し、厳しい審査を勝ち抜いたグランプリを始め、各賞の受賞者が決まった。
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MCで元アイドリング!!!の伊藤祐奈が登場しイベントを進行した。
今年のテーマは「かわいいトレジショナル」。
ベーシックなトラジショナルカラーを使った「ネイビー」「グレー」「バーカンディ」などをベースとし、ポイントとなる配色にはパステルカラーや少し明るめラーを取り入れたコーディネートが2017年の最新トレントだ。
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授賞式と合わせてファッションーも開催。
ショーが始まると、今回受賞した20名が様々な制服コーディネートで登場し、会場中が釘付けになった。
最初にランウェイを飾ったのはグランプリを受賞した鈴木えりかさん。
ネイビーのブレザーに赤のリボンを合わせ登場。笑顔でランウェイを歩き、会場に華を咲かせた。
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そして、準グランプリの柚木美音さんは、ネイビーのブレザーに青と水色のリボン、ネイビーとオフホワイトのチェックスカートを合わせ登場。
同じく準グランプリの小川沙樹さんはベージュのカーディガンにチェックスカート、赤のネクタイで登場。特にベージュのカーディガンはボタンをとめる部分にピンクのラインが入っており、他の女子とも差別化出来るポイントであった。
最後に受賞者全員が風船をもって再度登場。
持っていた風船を会場に飛ばすと、風船をもらってキャーと喜ぶ女性客も。
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改めて授賞式を行い、
グランプリ、準グランプリの6名にはインタビューが行われた。
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準グランプリのKEIGOさんは制服を来た感想を聞かれると、「今通っている高校は制服がないので、人生初のブレザーを着れて嬉しい。いい経験をさせて頂きました。」とコメント。
柚月美音さんは、好きなコーティネートはと聞かれると「今日来ているブレザースタイルが好きです」と笑顔で答えた。
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小川沙樹さんは、「制服でディズニーランドに行きたいです。それと手作りのお弁当を作ってピクニックに行きたい」と可愛らしく回答。
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これから活躍していくグランプリの2人に今後の活動について質問があり、
先ほどのファッションショーとは違い、オフホワイトのブレザーに身を包み登場した鈴木えりかさんは
「これからもっと自分みがきをして、キレイに可愛くなって、CONOMiの制服を発信出来たらと思います。」と力強く答えた。
藤崎太一さんは、これから入学する人へどう着こなして欲しいかと聞かれると、「季節によって異なる多彩な制服を楽しんで欲しい。」と語ってくれた。
今回のイベントには抽選で選ばれた200名の女子高生がゲストとして招待されたが、ファッションショーをみれるだけでなく、様々なプレゼント抽選会も行われ、会場が笑顔いっぱいで大盛況の内に幕を閉じた。
(取材/文:大類綾 写真:安藤龍之介)