12月9日、オスカープロモーションは、毎年恒例の『オスカープロモーション新春晴れ着撮影会』を東京・明治記念館で開催した。

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今年は小芝風花、高橋ひかる（※「高」は「はしごだか」が正式表記）、本田望結、本田紗来、宮本茉由、尾碕真花、井頭愛海、井本彩花、奥山かずさの9名が、それぞれ晴れ着姿をお披露目した。

「とても充実した一年でした」とこの一年を振り返った小芝風花。2021年は『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』（テレビ朝日系）や、『彼女はキレイだった』（カンテレ・フジテレビ系）など、民放ドラマで主演作が放送され、各種CMにも出演しテレビを中心に活躍。また、『イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011』でグランプリを受賞してから今年で10周年を迎えた。「初めて挑戦させていただく役柄が多かったので、勉強にもなりましたし、楽しかったです」とコメントを寄せている。

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また、今年の漢字を「実」と例えた小芝。理由について、「今年1月に主演させて頂いた『モコミ』という作品では、脚本の橋部敦子さんが向田邦子賞を受賞されたり、7月に放送された『彼女はキレイだった』では、ザ・テレビジョンのドラマアカデミー賞で、主演女優賞を頂きました。新しい役やジャンルに挑戦出来ただけでも『実り』のある1年でしたが、こういった形で評価して頂き、とても幸せな一年でした」とコメントし、一年を振り返った。