2022.01.13 公開
1月13日、「第33回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の男性部門に、4人組ダンスロックバンドのボーカルで俳優の北村匠海が選出され、都内で行われた表彰式に出席した。
北村匠海(C)WWSチャンネル 画像 2/6 北村匠海(C)WWSチャンネル 画像 3/6 北村匠海(C)WWSチャンネル 画像 4/6 北村匠海(C)WWSチャンネル 画像 5/6
北村は「伝統ある賞をもらえて光栄に思います。僕自身ファッションが好きで、ジュエリーと呼べるか分かりませんが、ビンテージのアクセサリーを高校生の頃から好んで付けていました。自分の好きな物を身に付けていると、日々背中を押され、煌びやかな日常になったことを覚えています」と喜びをコメント。
また俳優業に対する考え方や姿勢について述べた北村は、「こうした賞をいただきましたし、いろんなものを背負ってジュエリーに負けないように、いろんなものを届けていきたいと思います」と語った。
同イベントは、12日より開催されている「国際宝飾展」(IJT2022)の併催イベントで、過去1年間で『各世代で最も輝いている人』、『宝石の似合う人』を世代別、男性部門、特別賞に分けて選考し表彰する。
33回目の開催となる今年は北村の他に、芦田愛菜(10代部門)、広瀬アリス(20代部門)、佐々木希(30代部門)、アンミカ(40代部門)、真矢ミキ(50代部門)、宮崎美子(60代以上部門)、水谷隼(特別賞)が選出された。
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