1月13日、「第33回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の10代部門に、芦田愛菜が選出され、都内で行われた表彰式に出席した。

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表彰式で芦田は「このような素敵な賞をいただくことができて、本当に光栄に思っています。ありがとうございます」とコメント。

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今回初めてジュエリーを身につけたと明かした芦田は、「私にとっては大人の象徴と感じていたので、とても身が引き締まります」と緊張した様子を見せた。続けて「今までジュエリーを身につけさせていただくという機会があまりなかったので、このようなジュエリーが私にふさわしいのか、そわそわしてしまう気持ちもあるのですが、いただいたジュエリーが似合うような、宝石のように内側から輝けるそんな女性になっていければいいなと思います」と抱負を述べた。

同イベントは、12日より開催されている「国際宝飾展」（IJT2022）の併催イベントで、過去1年間で『各世代で最も輝いている人』、『宝石の似合う人』を世代別、男性部門、特別賞に分けて選考し表彰する。

33回目の開催となる今年は芦田の他に、広瀬アリス（20代部門）、佐々木希（30代部門）、アンミカ（40代部門）、真矢ミキ（50代部門）、宮崎美子（60代以上部門）、北村匠海（男性部門）、水谷隼（特別賞）が選出された。