2017.04.06 公開
3月31日、株式会社朝日新聞社が「プレミアムフライデー」の午後、有楽町マリオンにある有楽町朝日ホールで、働く女性や女子大生向けのイベント「#オトナの春フェス」を開催し、高橋みなみが出演した。
高橋みなみが、ランウェイに登場すると会場から歓声があり、ステージ奥のお立ち台ではモデルポーズを披露。観客に手をふりながら、終始笑顔で軽快にウォーキング。
ステージトップでは、スカートの裾を両手でもち広げ、ターンし華麗な姿を見せた。
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マイクを渡されると「緊張しましたね。ランウェイを歩くことを正直、数日前まで知らなくて。ここでお悩みを解決すると思って、打ち合わせの時にスタッフさんに『高橋さんランウェイの方を』と・・・?」とここまでの経緯を告白した。
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そして、ここからはお悩み相談に。後輩への指導方法に関する悩み相談が出ると、高橋みなみは後輩指導をする際、言い争いになった事はあまり無いと話す。
「私はかなり、へりくだって話しますので。本当に地面スレスレまで、へりくだりますから。そうすると、みんな聞いてくれる。苦しいこともありますが、後輩の反論を呑んで頑張っていただければと思います。」とAKB48総監督を務めた自身の経験を踏まえて意見を述べた。また「ストレスを発散できる場所があればいいですね」とアドバイスを贈った。
(取材/写真:安座間優)
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