モデルの福山絢水（19）が26日に都内で開催されたファッション誌「Popteen」真夏のリアコ祭で、Popteen専属モデルとしての卒業セレモニーを行った。

福山は、2018年から約4年半、Popteenモデルとして活躍。
『一重メイクのカリスマ』として、同年代から圧倒的な人気を集めた。

イベントで福山が登場すると、会場からは割れんばかりの拍手が送られた。卒業セレモニーでは、ラベンダー色に輝くドレスに身を包み、ランウェイに登場。Popteenモデルとしての活動を振り返り、「最初は人見知りで、撮影に付いていくのにも必死で大変なこともあったけど、こんな私がここまで成長出来たのは、Popteenのおかげです。」と万感。

目に涙を浮かべながら、「Popteenで過ごした約4年半は、一生忘れることのない宝物です。どんな時も支えてくれて、こんな私を愛してくれてありがとう。」と感謝の手紙を読み上げた。

また、福山と同じくPopteen専属モデルからの卒業を発表し、体調不良によりイベントに参加出来なかった古田愛理 (あいりる)は、動画で会場に駆けつけたファンに向けて、涙ながらに感謝のメッセージを送った。