WWSフェスに「シブスタ2022」グランプリ・新羅美玲と「シブスタ2019」グランプリ・宮野真菜が登場!お互いの印象や来年の抱負を語る<WWS FESTIVAL vol.1 -Girls Side->
2022年11月23日(祝・水)、WWS JAPAN株式会社主催の音楽フェス「WWS FESTIVAL vol.1 -Girls Side-」が、東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて開催された。
本フェスにて、オーディションイベント「シブスタ2022」とコラボしたトークステージが開催され、グランプリを獲得した新羅美玲と、「シブスタ2019」でグランプリとなった宮野真菜が登場しトークショーを行なった。
「シブスタ」は、株式会社プラチナムプロダクションが主催する渋谷発の次世代スターの発掘・新しい文化を作るオーディションイベント。先日開催された「シブスタ2022」では、WWSチャンネルも公式メディアパートナーとして参加した。
新羅美玲<WWS FESTIVAL vol.1 -Girls Side->(C)WWSチャンネル(写真:加藤千雅) 画像 2/4 宮野真菜<WWS FESTIVAL vol.1 -Girls Side->(C)WWSチャンネル(写真:加藤千雅) 画像 3/4
冒頭では「みなさんはじめまして。2022年シブスタグランプリの新羅美玲です。今回グランプリを獲得し、プラチナムに所属することになりました。併せてWWS channel賞も獲得し、このようなステージに立てることができてとても光栄に思っています。本日はよろしくお願いします」と新羅。
宮野も「2019年シブスタグランプリの宮野真菜です。普段はレースクイーンとK-1ガールズとして活動させていただいています。本日はよろしくお願いいたします。」と、オーディエンスに向けて挨拶した。
緊張するオーディションで、自分のここだけは負けないポイントや自信のあったポイントを聞かれ、「私はよく、感情が表に出ないよねと言われるんです。動じない表情力が自分の中で自信になっていて、シブスタのオーディション中も表情に緊張感が出ないようにしゃべることができて、そこはすごく自信があったポイントです」と答える新羅。MCの藤江れいなと田中美麗も、新羅の初めてとは思えない堂々とした立ち振る舞いに驚きを隠せない様子だった。
宮野は、「私はオーディションでビッグスマイルをしてくださいと言われ、全力でスマイルをしたのが吹っ切れた瞬間だったので、そこが自分の自信のポイントです」と、可愛らしいスマイルを披露してくれた。
宮野真菜<WWS FESTIVAL vol.1 -Girls Side->(C)WWSチャンネル(写真:加藤千雅) 画像 4/4
お互いに初めて会ったときの印象について聞かれると、新羅は「シブスタを受けるにあたってシブスタ2019の映像も見たりしたんですが、(宮野が)画面で見ても顔が小さくて綺麗なのに実物は想像の何倍も美しなと思いました」と宮野の第一印象について触れると、宮野は「すっごく落ち着いているなという印象があって、アピールポイントで言っていたんですけど、緊張していなさそうに見える落ち着きが素敵だなと思いました」と新羅の立ち振る舞いを褒めた。また、「やっぱりいろんなことに挑戦して、自分に何があうか吸収していくのが大事かなと思います」と、先輩として新羅にアドバイスをする場面も見られた。
来年の抱負を聞かれ、新羅は「私は女優になるのが夢で今までオーディションを受けてきて、今回プラチナムに所属して夢へ一歩近づけたかなと思うので、今まで以上に頑張ってドラマなどで活躍できる女優さんになりたいと思います」と語り、宮野は「もっと新しいことに挑戦して、もっと宮野真菜を知ってもらえる機会を増やせたら嬉しいなと思います」と意気込んだ。
夢へと挑戦する2人の今後の活躍に注目していきたい。
PHOTO:加藤千雅
TEXT:大久保瑛美
WWS FESTIVAL vol.1 -Girls Side-とは:
月間アクセス1000万PVを誇るエンタメサイト・WWSチャンネルがお届けするフェス第一弾でGirls Sideと題して女性アーティスト、ガールズグループが渋谷の中心で盛り上げる!
【特集】WWS FESTIVAL vol.1 -Girls Side
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