1月12日、Snow Manのラウールが東京都内で行われた「第34回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式に出席した。

この賞は過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」そして、「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて選考し表彰するもの。

ラウール＜第34回日本ジュエリーベストドレッサー賞＞(C)WWSチャンネル  画像 2/2

ラウールは10代部門で受賞。ステージ上では「『日本ジュエリーベストドレッサー賞』という大変名誉な賞をいただき光栄に思います」と一礼。続けて「自分自身、それほどジュエリーを身に纏う機会が多いわけではないのですが、最近では僕が所属しているSnow Manで、ティファニーのブランドアンバサダーを務めさせていただいているので、そこでジュエリーが持つ魅力を改めて感じつつ、表現するお仕事をさせていただいています」とコメント。

また、自身が初めて購入したジュエリーのエピソードとして、CDデビューを記念して宝石店でオーダーメイドしたというピアスについて語った。「初めて身に付けたときに自分の心ごとキラキラして、輝くような気持ちになったのを今でも鮮明に覚えています」と当時を振り返った。

最後にラウールは、「僕もジュエリーのように、応援してくださるみなさんの心ごとキラッと輝かせられるような存在になっていくために、努力していきたいと思います」とジュエリーのように輝く笑顔を浮かべた。