1月12日、女優の永作博美が東京都内で行われた「第34回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式に出席した。
この賞は過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」そして、「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて選考し表彰するもの。
永作博美<第34回日本ジュエリーベストドレッサー賞>(C)WWSチャンネル 画像 2/9 永作博美<第34回日本ジュエリーベストドレッサー賞>(C)WWSチャンネル 画像 3/9 永作博美<第34回日本ジュエリーベストドレッサー賞>(C)WWSチャンネル 画像 4/9 永作博美<第34回日本ジュエリーベストドレッサー賞>(C)WWSチャンネル 画像 5/9 永作博美<第34回日本ジュエリーベストドレッサー賞>(C)WWSチャンネル 画像 6/9 永作博美<第34回日本ジュエリーベストドレッサー賞>(C)WWSチャンネル 画像 7/9 永作博美<第34回日本ジュエリーベストドレッサー賞>(C)WWSチャンネル 画像 8/9 永作博美<第34回日本ジュエリーベストドレッサー賞>(C)WWSチャンネル 画像 9/9
永作は50代部門で受賞。自身とジュエリーの思い出について、40代部門で選出された際のジュエリーについてふれ、「そのときにいただいた品物たちが、私のためにと送っていただいた方がいるんだなと思うと感慨深く、幸せなものだなと、いまだに大切に保管させていただいております」とコメント。また、「娘は目をキラキラさせて『これ、いつか私に付けさせてね!』って言うんですよ。宝石の素敵なところっていつまでたっても輝きが変わらないところだと思うんです。それはここにある全てのものがそういうものだと信じていて、この先もジュエリーを見ながらそのことを考え、やっていきたいと思います」と、娘とのエピソードを交えながら、ジュエリーの魅力を語った。
最後に「50代という節目に、また磨き直したら新しい輝きを放つような、そんな宝石を想像して、もう一回磨き直して、またこの先もみなさんに感動していただけるような世界を作っていけたらなと思っております」と笑顔を見せた。