心を奪う、髪になる。をコンセプトに、人を一瞬で魅了する透明感のある艶やかな髪で、印象から美しい人へと導くヘアコスメブランド「SEE/SAW(シーソー)」と、ファッションメディア「ELLE」とのコラボレーションが実現し、渋谷サクラステージイベントスペースにて、コラボレーショントークショーを開催した。
開催日である3月8日(土)は、「国際女性デー」で、別名「ミモザの日」とも呼ばれ、ジェンダーの平等と女性のエンパワーメントを推奨する日。この素晴らしい日と翌日9日の2日間にかけて、タカラベルモント株式会社主催で開催したポップアップイベント。そのイベントコンテンツの一つとして、ヘアから女性を輝かせ、 エンパワーメントしている「SEE/SAW(シーソー) 」と 女性をエンパワーメントし続けてきた「ELLE」が、 「国際女性デー」「ヘア」「ファッション」の3 本柱をキーワードに、美しくなることがもたらすパワーについて、トークショーを実施。ファッションスタイリストとして活躍する小山田早織と、スペシャルゲストに俳優・モデルとして活躍する山本美月を迎え、「ELLE」編集長の坂井佳奈子さん司会進行のもと、3 名で行なったトークショーの模様をレポート!
<山本美月らが美容トークで語る、女性のエンパワーメント>
トークショーの開始と合わせて、ELLE編集長・坂井佳奈子が司会進行で登壇。「本⽇のイベントではミモザのお花や⻩⾊が⽬に⼊ると思いませんか?」と投げかけ、3月8日(土曜)が「国際女性デー」で、イタリアでは別名「ミモザの日」と呼ばれていることを紹介。ジェンダーの平等と⼥性のエンパワーメントを推進する⽇であり、男性が妻や恋人、同僚の女性に春の象徴であるミモザの花を贈る慣習に触れた。
『Beautiful Impression Days -美しさは、人を動かすパワーとなる- SEE/SAW(シーソー)×ELLE コラボレーション トークショー』(※提供画像) 画像 2/7
『Beautiful Impression Days -美しさは、人を動かすパワーとなる- SEE/SAW(シーソー)×ELLE コラボレーション トークショー』(※提供画像) 画像 3/7
この日は、取り扱いヘアサロンと共に⼥性たちを輝かせるプロモーションを実施し続けているヘアコスメブランド「SEE/SAW(シーソー)」と「ELLE」との記念すべきコラボレーションが実現。「『国際⼥性デー』『ヘア』『ファッション』をキーワードに、⾃分らしい美しさとは何か? 美しくなることがもたらすパワーについて、ゲストの皆さまとお話していければと思っています」と話し、坂井の呼び込みでファッションスタイリストの小山田早織、最後に俳優・モデルの山本美月が華やかな装いで登場した。
最初のトークショーのお題は「美しさを作るもの」。毎日やっている美容法について聞かれると、「時間がない中でも湯船にしっかりと浸かるようにしています」と話す山本。ヘアケアのこだわりについては「SEE/SAWのシャンプーを使っています。すごく泡立ちが良くて指通りもいいのが特徴で、シャンプーの後、ドライヤーで乾かす前にオイルをつけるようにしています。初めてSEE/SAWのオイルを使った時、ベタつかず、サラサラ感が気にいりました! それ以来ずっと使っています」と話し、「SEE/SAW」のヘアケアアイテムの魅力についても語る。
『Beautiful Impression Days -美しさは、人を動かすパワーとなる- SEE/SAW(シーソー)×ELLE コラボレーション トークショー』(※提供画像) 画像 4/7

坂井さんも「SEE/SAW」のヘアケアアイテムを使用した感想として「朝起きた時に髪を触るとサラサラで、効果に驚きました」と絶賛。続いて、小山田も「SEE/SAWのシャンプーは香りが良くて好きです。浴室においてもおしゃれに見えるデザインが素敵ですよね」と自宅での使い勝手の良さ、そのリラックスできる香りについて語った。
また、当日のスタイリングも務めた小山田は、そのコーディネイトのポイントを「山本さんに着ていただいたミモザカラーの黄色いワンピースがポイントです。黄色は気持ちを明るくしてくれますよね。少しくすんだカラーのジャケットを合わせて、洗練された大人の女性らしさを表現してみました」と回答し、ご自身のこだわりを明かした。
2つ目のトークテーマは、「パワーになるもの」で、御三方からエネルギッシュなトークが繰り広げられました。山本は日々、背中を押してくれるアイテムとして「記念日や大切な時に買ったアクセサリーと、料理をするときに流すアニメが私のパワーアイテムです」と回答。また坂井さんより、「⽣き⽅に憧れる⼥性は、どのような⽅ですか?」との問いに、「現場で会うスタイリストさんやヘアメイクさんは、自分の好きなものを確立していて、私を通してそれを表現してくださる。そんな姿が素敵だなと憧れます」と山本。信頼しているヘアスタイリストとのエピソードもピックアップして、「カラーのヘアスタイリストさんにはいつも想像以上のものを引き出してもらっていて、こんな素敵な髪色にしてくださったと、毎回嬉しい気持ちになるんです。そのヘアスタイリストさんからカラーを綺麗に見せてくれるとSEE/SAWをオススメしていただきました」とその影響を語った。
『Beautiful Impression Days -美しさは、人を動かすパワーとなる- SEE/SAW(シーソー)×ELLE コラボレーション トークショー』(※提供画像) 画像 6/7
『Beautiful Impression Days -美しさは、人を動かすパワーとなる- SEE/SAW(シーソー)×ELLE コラボレーション トークショー』(※提供画像) 画像 7/7
イベントの終盤、坂井さんは「女性が美しく輝いていくために必要なことは?」とお二人に聞くと、山本は「自分の好きなものを確立することが大切だと思います。いろんなものを吸収して、いろんな世界を見て、その中から好きなことを見つけるようにしています」、小山田は「自分の個性を素直に受け止めて、相手の長所も素直に褒めるようにしています」と働き方や、プライベートを充実させるための考え方についてコメント。
さらにこのあとは、来場者からの質疑応答も実施され、「子育てと仕事のバランスをどう取っていますか?」という質問に、山本と小山田が温かい言葉でアドバイス。さらには自身の実践例も含めて回答。さらに「ひとり時間をどうやって過ごしていますか?」という問いには、山本が「カプセルトイにハマっています。つい大人買いをしてしまうんです(笑)」と、笑いを誘って会場は和やかな雰囲気に包まれた。
ポップアップスペースでは、「印象から美しい⼈へ」を表現した「SEE/SAW」のビジュアルストーリーを体感できるほか、ヘアサロン専売品である「SEE/SAW」の商品を手に取ることできるこの日。寒風吹きすさぶ中、渋谷に集まった先着50名に、国際⼥性デーのシンボルフラワーであるミモザを主役にした春限定の「SEE/SAW フレグランスキャンドル」をプレゼント。会場にいた全員が、ヘアケアへの知識を蓄え、登壇者のパワフルなトークで、心身ともに充実した表情を見せたイベントとなった。
<ELLE(エル)>
「Open your appetite! (好奇心いっぱいに生きて!)」。のスローガンとともに1945年にフランスで産声をあげた『ELLE(エル)』は、1989年日本に上陸。1996年には、日本初女性向けのファッション・サイト『ELLE Digital(エル デジタル)』をローンチ。『ELLE(エル)』は現在50の国と地域で発刊され「世界でいちばん愛されるファッション・メディア」のひとつとして多くの読者からの支持を獲得している。
<SEE/SAW(シーソー)>
過去(SAW)~現在(SEE)を肯定しながら、今よりもっときれいになりたいと願い、しなやかに生きる女性たちに、より未来を楽しんで欲しいという想いが込められています。自分に合うモノを自身の感性で選び、取り入れ、活かすことができる、そんなバランス感覚に優れた女性たちのために誕生した。