9月6日(木)、女優の倉科カナが「SUQQU 15th ANNIVERSARY POP UP EVENT“美の衝撃”」のオープニングイベントに登場した。
イベントに登場した倉科は「SUQQU」の新作コスメを使用し、ファッションはデコルテをポイントにシンプルなワンピース姿で、普段の印象とは違った姿をカメラの前で披露した。MCからこだわりの美容法について質問を受けた倉科は「まだ三日坊主なんですけど、朝起きてピラティスをやりはじめて、これが続くかまだ分からないですけど」と苦笑い。睡眠についても「最低5時間、早くて夜9時には寝ちゃいます。睡眠が取れてないとパフォーマンスもしっかりできなかったりするので、しっかりとるようにしています」と女優業の傍らでの努力を明かした。
ここで「SUQQU」が15周年を迎えたことにかけて、15年前の倉科から見た30歳の今とのギャップについて問われると、「ぜんぜん違いますね。15歳で想像していたような大人にはなれなかったと思います。母が早くして私を産んでいたので、自然に私も家庭を持っているんだろうなって思っていたので」と回想。「こんなに仕事もバリバリ頑張っていて日々楽しいです。今の自分は想像していたよりも好きです」と現在の生活について満足げに語った。
15年後についてどうなっていたいかという質問には、「心身ともに健やかで女性としての気品とか大切にしていきたいです。メイクとかも決めずに、いろんなことにチャレンジできるようになりたいです」と将来を見据えた。
そんな倉科だが、この夏の衝撃的な出来事について聞かれると「家のエアコンが3台も壊れました。どの部屋も全滅してしまって」と苦笑い。「一ヶ月ぐらいはエアコンなしで過ごしました。衝撃的ですよね。根性で涼をとりました」と話し、会場の笑いを誘った。
「SUQQU 15th ANNIVERSARY POP UP EVENT“美の衝撃”」は、化粧品ブランド「SUQQU」の誕生15周年を記念したスペシャルイベントで、15周年特別アイテムを自由に試せて購入できるほか、「SUQQU」の代名詞でもある「顔筋マッサージ」 の体験ブースも展開。さらに、日本初上陸のデジタルミラーを使用したメイクレッスンの動画配信サービスも行う。