私立恵比寿中学(略称:エビ中)が、11月3日(土・祝) <神奈川県・カルッツかわさき>を皮切りに、秋ツアー「私立恵比寿中学秋のツアー2018~9年目、義務教育からの卒業~」をスタートさせた。
3年前にスタートした秋ツアーは、コンセプチュアルな春ツアーと異なり自由な雰囲気を楽しんでもらおうと企画され、昨年からは公演ごとにセットリストも完全シャッフルする趣向でファンを楽しませている。
今回のツアーでは、新たに“日直制度”を導入。全6公演のこのツアーを、メンバー6人がそれぞれ担当することになっており、初日は小林歌穂(出席番号11番)がつとめた。
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最初のMCで「秋のツアー初日、この大事な今日の日直は、私、小林歌穂です。この秋ツアーは、各公演を担当する日直制度をとっていて、来年の私立恵比寿中学開校10周年に向けて、義務教育からの卒業、私立恵比寿中学一人ひとりの推進力を促進していく公演になっています」と説明。
コントや小芝居を交えた、随所に小林カラーを感じさせる内容が盛り込まれた。
ライブ本編が終了したところで、「実はこの公演は、演出担当の先生が考える理想のセットリストのところどころが空欄になっており、その穴埋めとなる楽曲を日直が回答(考案)する」(安本彩花)という“日直制度”のメインテーマが明かされ、小林が回答した楽曲が演出の先生とどのように異なり、それぞれがどのような思いを込めて選曲したかが解説され、ファンは“答え合わせ”を楽しんだ。
残り5公演もそれぞれのメンバーが “日直”を担当することになっており、12月1日(土)<福井:越前市文化センター(※SOLD OUT)>のファイナルまで、それぞれ各メンバーの演出が期待される。
また、小林歌穂主演の連続ドラマ『また来てマチ子の、恋はもうたくさんよ』の主題歌として起用された「日記」が、この日から会場先行シングルとして発売開始となっている。
<セットリスト>
M.1 サドンデス
M.2 YELL
M.3 イート・ザ・大目玉
-MC-
M.4 シンガロン・シンガソン
M.5 あたしきっと無限ルーパー
M.6 自由へ道連れ
M.7 お願いジーザス
-MC-
M.8 日進月歩
M.9 アンコールの恋
M.10 禁断のカルマ
M.11 フユコイ
-MC ぽーズ・バー –
M.12 藍色のMonday
M.13 朝顔
M.14 (寸劇)家出少女たち~日記
M.15 スーパーヒーロー
-MC-
M.16 ハイタテキ!~(間奏)エビ中オーケストラもどき~
M.17 響
M.18 春の嵐
-MC-
En.1 MISSION SURVIVOR
En.2 HOT UP!!!
<リリース情報>
■秋ツアー2018会場先行販売シングル
「日記」
11月3日(土・祝)発売
価格:\1,000(税込)
品番:SEC7-5
<収録曲>
01.日記 <作詞・作曲:吉澤嘉代子 編曲:柏崎三十郎>
02.日記 (小林歌穂 Solo ver.)
03.日記 (Less Vocal)
※Sony Music Shopでの販売日は決まり次第発表
■ドキュメンタリー作品Blu-ray
『ここから』
2018年12月19日(水)発売
SEXL-128 \5,400(税込)
<初回仕様>豪華80Pフォトブック、三方背BOX
「ここから」特設サイト
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/ebichu/kokokara/
■Digital Live Album
『FAMIEN'18 IN YAMANAKAKO DAY1』
『FAMIEN'18 IN YAMANAKAKO DAY2』
2018年10月20日(土)発売(発売中)
<ワンマン スケジュール>
■私立恵比寿中学秋のツアー2018~9年目、義務教育からの卒業~ (※全公演SOLD OUT)
11月3日(土・祝) 神奈川:カルッツかわさき
11月11日(日)兵庫:神戸国際会館こくさいホール
11月17日(土)三重:NTNシティホール(桑名市民会館)大ホール
11月18日(日)埼玉:大宮ソニックシティ
11月23日(金・祝)神奈川:ハーモニーホール座間
12月1日(土)福井:越前市文化センター
■クリスマス大学芸会2018
12月23日(日・祝)、24日(月・祝)、25日(火)
幕張メッセ イベントホール
【私立恵比寿中学オフィシャルサイト】
http://www.shiritsuebichu.jp/