12月15日（土）、HKT48の指原莉乃がグループからの卒業を発表した。
この日はTOKYO DOME CITY HALLにて「HKT48コンサート in 東京ドームシティホール〜今こそ団結！ガンガン行くぜ８年目！〜」が開催され、11月26日に開催された「7周年特別記念公演」にてお披露目された5期生14名をはじめ、IZ*ONEで活動中の宮脇咲良と矢吹奈子も出演していた。

この発表にネット上では
「待って、さっしー卒業はやばい」
「莉乃ちゃん卒業。なんとなく予感はしてました。 今までたくさん色々な楽しさをありがとう。」
「彼女は、常に明るく明るく楽しく楽しくを唱えて来た人 　最後まで、明るく楽しく送り出したいな」
などの卒業を惜しむ声が上がっている。

指原莉乃は1992年11月21日生まれ。大分県出身。
2007年にAKB48第5期研究生オーディションに合格し、昇格後はチームB、チームAで活躍し、2008年にリリースした『大声ダイヤモンド』で初めて選抜メンバーに選ばれた。アイドルという概念に囚われないキャラクター性で人気を博し、2011年には「選抜総選挙」で第9位に選ばれた。

2012年にはHKT48へ移籍し、以降、当時末っ子グループであったHKT48の発展に尽力した。2015年から2017年までの「選抜総選挙」では前人未踏の3連覇を果たした。