2016.06.22 公開
とにかく全員かわいいと話題沸騰中の夢みるアドレセンス(通称・夢アド)。今年5月からワンマンツアー『ようこそ!ユメ(トモ)の国ツアー2016』を開催。大阪、名古屋の公演を経て6月17日、東京・Zepp DiverCity Tokyoでファイナル公演を開催し、チケットは完売した。
多くのユメトモ(夢アドのファンの総称)の熱気で包まれる中、『おしえてシュレディンガー』の煌びやかな衣装で荻野可鈴、志田友美、京佳、小林れい、山田朱莉の順で一人ずつステージに姿を現すと、熱狂の声援がステージへ贈られる。
画像 2/18
画像 3/18
『おしえてシュレディンガー』でライブが始まり、割れんばかりの歓声が沸き、会場は色とりどりのペンライトで鮮やかに染まった。続いて『ステルス部会25:00』を披露し、序盤からテンション高くライブを展開していく。
メンバーは史上最多の来場数に盛り上がり「今夜は一瞬たりとも休ませないよー!」と喜んだ。
今回「ユメ(トモ)の国」というコンセプトのツアーライブで「ユメ(トモ)の国は”恥ずかしい”という感情が無い国なので照れずに全力で盛り上がって欲しいです!」と荻野が話すと山田も「日頃の悩みは忘れて心から楽しんで欲しいです。」と話した。
さらに今回はラップ調で自己紹介をすると宣言。それぞれ自分で考えた自己紹介ラップを披露した。
『Bye Bye My Days』『マワルセカイ』『17:30のアニメ』と3曲圧巻のパフォーマンスで歌い上げハイテンションなユメトモ達へ、荻野と山田2人が「まだまだ盛り上がり足りて無いぞ!」と更に煽ると大きな歓声が会場に響き渡る。
画像 4/18
【あなたにオススメ記事】