2019.01.09 公開
1月9日(水)、乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希の5名が、都内で開催された「はたちの献血」キャンペーンの発表会に登場した。
齋藤飛鳥 画像 2/9 山下美月 画像 3/9
会見に出席したメンバーは1月から放送されている純白のCM衣装で登場。
「はたちの献血」キャンペーンキャラクターを務めることについて齋藤は、「私たちがイメージキャラクターになることで、若い世代の方に知っていただけたら嬉しい」とコメント。山下は「たくさんの方に広めること責任を感じる。同世代に知ってもらえるように情報発信できるようにに頑張ります」と気を引き締めた。
堀未央奈 画像 4/9 与田祐希 画像 5/9 星野みなみ 画像 6/9 乃木坂46 画像 7/9
献血のイメージについて聞かれた掘は「献血に興味はありましたが、知識がありませんでした。キャンペーンキャラクターをきっかけに自分で調べて知識を深めて、献血について色んな人と交流して自分自身も挑戦したいと思いました」と語った。与田は「献血はアイドル活動と似ている。自分を必要としてくれてる誰かのためにするところが共通していますね」と自身と重ね合わせた。
また、献血に誰と行きたいかという質問に、星野は「注射が苦手なメンバーを連れて行きたいです。衛藤美彩が苦手で嫌だと泣いたりしているので」と話して会場の笑いを誘った。
ここで、昨年8月に二十歳の誕生日を迎えた齋藤は会場で書き初めを披露。「あんまり上手じゃないので撮らなくていいですよ」と恐縮しながらも、『繋』の漢字を披露した。選んだ理由について齋藤は「2018年はメンバーの卒業と4期生の加入があって入れ替えの激しく、人の繋がりを強く意識した一年でした。キャンペーンキャラクターになることで、献血で誰かの力になれることを感じたので、今年は『繋がり』を意識して生きていけたらと思います」と語った。
また、二十歳を迎えたことについて「変化はあまりないです。でも、二十歳を区切りに周りの方が大人扱いしてくれることが嬉しくて、頑張らなきゃと思います」と意気込んだ。
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