AKB48メンバーの岡部麟が1月17日(木)、TOKYO DOME CITY HALLにてソロコンサートを開催した。
AKB48メンバーソロコンサートのトリを務めるのはチーム 8 茨城県代表・チーム A キャプテンの岡部麟。
冒頭4曲はタイトルにもある電話にちなんだ「恋のダイヤル 6700」などを披露。曲間の映像では会場のファンの方を彼氏役としてセリフを言わ(叫ば)せたり、MC でも客席と会話をしながら進行するなど岡部らしいアットホームな雰囲気でコンサートはスタート。
そして元トップリードの和賀勇介と「2 人はデキテル」のデュエットや、生演奏をバックに自身が初選抜として思い入れの深い「11 月のアンクレット」、セクシーな衣装での「抱きしめられたら」など、多彩な表情を惜しみなくファンへお届け。
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アンコール明けに披露した「べりん(ハート)型ウイルス」では、小嶋陽菜がサプライズで登場しどよめく会場よりも驚いた表情で固まる岡部。
「ソロコンサートおめでとう!私もりんちゃんのことが好きみたい〜」という小嶋のセリフに大号泣し「なんでいるんですか〜?」という岡部の問いに「お手紙を頼まれたんだけど、来た方が早いかなと思って(笑)」と相変わらずのこじはる節で会場を沸かせた。
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「やっと選抜に選んでもらえるようになったけど、小嶋さんと一緒に選抜として踊れなかったのが悔しくて、でも今こうして自分のソロコンサートで一緒に立つことができて嬉しいです。」と感謝を述べた。
「AKB48 が一番に輝けるように、私は絶対に貢献していきたいと思うし、ここで私は輝いて、この AKB48 で芸能界で頑張りたいと思います!」「絶対自分の夢に向かって諦めない!」と力強く決意表明をし幕を閉じた。
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